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カテゴリ：その他

二次成長における反対咬合の予防について

投稿者 AKI さん　［44才女性主婦］ 2019/12/23/ 10:53
カテゴリー小児矯正その他治療済

お世話になります。
10歳女児です。
4歳頃に反対咬合になり、
ムーシルドを利用して
今現在は治っております。

ただ反対咬合は
下顎の二次成長で
再発する場合もあると
聞いたのですが
何か予防の手立てはありますか?
若干、口呼吸気味なので
舌のトレーニング(舌の位置の改善)などは
試しているのですが
他に有効なものがあれば教えていただけると幸いです。

大山歯科クリニック
（東京都中央区）
2019-12-23 15:27:00

AKI様

10歳のお子様
口腔周囲筋のトレーニングをすることで
健全な口腔の育成が促されます。
矯正の先生にご相談してみてくださいね。
患者様それぞれの口腔内の状況にあった方法を説明してくださると思いますよ。

にい歯科・矯正歯科
（兵庫県神戸市東灘区）
2019-12-23 22:10:00

いろいろとお悩みのことと思います。
反対咬合の再発の防止策にはいくつかあると思われます。
一つは口輪筋の訓練です。いわゆるボタンプルと言われるものです。
歯は舌と口唇のバランスで並んでいます。舌のポジションの位置を訓練されているとのことでぜひ口輪筋の訓練もしていただくといいかと思います。
あと、賛否両論もあるかと思いますがチンキャップを夜に装着していただくといいと思います。ただ途中でやめてしまうとせっかくの努力が無駄になりかねないのでやるなら頑張ってやっていただけたらと思います。
最近はやはり快適性のことからお口の中に手術をしてプレートをいれてゴムをかけることを選択される方もいらっしゃるようです。（もうちょと大きくなってからと思いますが）
回答になっておりましたら幸いです。

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