なつみかんさんの相談

カテゴリ:治療後・アフターケア

海外でのリテーナーについて

7月に日本で表ワイヤー矯正を終え、8月から留学のためオーストリアに来ました。ベッグリテーナーを使用しており、日本の先生からは「使っているうちにワイヤーが緩むから定期的に締めてもらうように」と言われました。
こちらでこれを調整できる所を探してみたら、1軒しか見つからず…どこも透明なマウスピースが主流のようです。
そこに昨日調整に行くと、更に緩く調整された上、「これは3週間に1度の調整を3回終えたら、透明マウスピースに移行します」と言われ…。

実は日本で、念のための対策としてトゥースポジショナーも作って持ってきています。ベッグタイプは使うのが不安になる程緩く変形したので、一先ずこれを使うしかない…と思ったのですが、口を閉じるのが難しく唾液が垂れてくる等、使用の難しさに心が折れそうです。

長くなりましたが質問は、
・ベッグタイプを敢えて緩く調整するのはあり得る事なのですか?
・ベッグタイプは3週間に1度の調整を3回分しか使用しないという考え方もあるのですか?
・トゥースポジショナーの使用のコツはありますか?
・現実的に、こちらで新しく透明マウスピースを作った方がいいと思いますか?

ご質問にお答えします。
おそらくガタガタやスペースなどの後戻りの兆候が見られた箇所があったので、それを調整したら逆にワイヤーの他の部分がルーズになったのかなと想像します。結果的にそれで緩くなったのではないでしょうか。該当箇所が治れば、そこは緩くても問題ないと判断したのかもしれません。先生としては3回ぐらいでベターな位置に歯が動くのでそこでマウスピースタイプで固定すればより良いと判断したのではないかと思われます。そちらで新しく作った方が良いと思います。今の段階ではベッグタイプよりマウスピースの方が適していると思います。
  • なつみかん(26歳 )
  • 2023年09月23日11時56分
ご回答ありがとうございます。
もう少し状況を詳細に書かせてください。
私は日本の先生から何も矯正前のデータを貰っていないので、その先生に矯正前の私の歯並びを伝える事はできていません。ワイヤーは全体的にルーズになった感覚があり、特に下の左前歯辺りがルーズになった感覚がある場所ですが、そこは元々ガタガタが強かった場所でもあるので余計不安です。
どのくらいルーズかというと、水を口に含むと水圧でリテーナーが少し浮くのが分かるくらいです。

私自身、リテーナーを1日最低22時間は欠かさず付けているし現段階で後戻りは全くしているように感じていません。この先生の他にもう一人、相談に伺った歯医者さんがいますが、お二人とも現段階での歯並びはパーフェクトで問題ないと仰っていました。
調整3回だけというのも、私がそうというより、一般論として3回しか使わないという話でしたし、「ベッグタイプ触るのいつぶりだろう、ハハハ」と言っていたので、ワイヤーのいじり方を知っているだけで全く慣れていないのでは?という印象でした。

マウスピースを作るなら、早いうちに作ってしまった方が良い気が個人的にしているのですが如何でしょうか…?

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