よしのさんの相談

カテゴリ:治療中のケア、調整

矯正中の体調不良について。

どうか矯正医の方、お助けいただきたいです。
僕は去年の10月に上顎小臼歯4番 下顎小臼歯5番 親知らず含め計8本を抜いて裏側矯正を始めました.
主訴はディープバイトと下顎後退による上顎前突です。

出っ歯感を治せればと治療を始めたのですが、装置を付け始めてから二ヶ月後に「倦怠感」や「首こり、肩こり」等の体調不良が出てきてしまいました。
一番デカいのが「息苦しさ」です。
わかりやすく息がしにくくなり、またそれは食後や起床後(睡眠中の食いしばり)など顎を使った後に顕著に現れます。
声も枯れるようになったので、自分的には気道や喉付近になんらかの異常が出てしまったのかなと推測しますが、それ以上はわかりません。
(不眠にもなりましたが、これは息苦しさからくるもの…?)

今は一ヶ月前に一度装置を外して経過を見ていますが、症状自体軽くはなってもいまだに体調不良は継続して起こっています。

これは顎の位置に問題が起こってしまっているのでしょうか…?
その場合、このまま治療を継続していってもいいものなのでしょうか?

次回、また話を聞いてもらう予定なのですが、その時どのような話をするべきでしょうか……

さいたま市のSilver Lace矯正歯科と申します。

実際にお口の様子を拝見したわけではありませんし、顎の位置に問題が起きているのかどうかもわかりませんので何とも言えないと思います。

仮に顎の位置に問題があったとしても、お悩みの症状の原因なのかどうか特定するのはたいへん難しいと思います。

矯正装置に問題がある場合は、外してしまえば症状がなくなるはずですので、それでも症状が継続しているということは、また別の問題が生じている可能性があると思います。

次回の通院時では、症状があまり改善されていない等の現状を、ありのまま説明すれば良いと思いますし、治療の継続についても矯正担当ドクターとよく相談して決めていかれると良いと思います。ご検討ください。

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