Yoshiさん（東京都）の相談
カテゴリ：
- 投稿者 Yoshi さん ［44才 女性 会社員］ 2008/03/10/ 12:24
- カテゴリー 治療前
現在、11才になる息子についての質問です。
先日、歯科医より下あごの前歯二本の永久歯がないことが告げられました。その他上あごも一本、歯がないのと、もう一本、非常に奥にあるのがレントゲンから分かりました。上あごは前面ではないのでそれほど気にはしてないのですが、下あごは前面ですのでどうにかしてやりたいと思っています。現在、下あごの永久歯はまだ中心の隣の左右一本ずつしか生え変わっていません。これから矯正を始めればきれいに中心の隙間がなくなるのでしょうか?それからこのような場合、保険はきかないのでしょうか?
-
- 阿佐谷矯正歯科医院
- （ 東京都 杉並区 ）
- 2008年03月19日16時00分
阿佐谷矯正歯科医院の國井と申します。
文面から、ご相談は下顎の中切歯（一番前の歯）2本が
先天的に欠損していて、上顎の部位はよくわかりませんでしたが、
永久歯が１本欠損していて、１本は骨内にとどまっている、という状態でしょうか？
後続永久歯が欠損している場合、乳歯が残ることが多いため、
11才という年齢でも前歯の乳歯がまだ残っているのだと思います。
歯並びを整える為にスペースが足りない場合は、歯の数が足りないということを
逆にスペースとして矯正治療に活用することも出来ますが、
歯並び全体はどのような状態でいらっしゃるのでしょうか？
ただ欠損部に人工的に修復物を入れることをお考えになるのであれば、
入れ歯か、ブリッジか、インプラントになると思いますが、
この年齢ではまだその時期ではありませんが、欠損部分に人工的に修復物を入れる場合は
その前準備として矯正治療が必要になってくるかもしれません。
入れ歯は抵抗があるでしょうから、将来的にはブリッジかインプラントに
することを考える場合、ブリッジは欠損部を補う為に前後の歯を削るという
欠点がありますし、その設計によって何本削るかが決まってきます。
インプラントは前後の歯は削りませんが保険適用外となります。
また、骨内にとどまっている歯ですが、当院の場合、まずその歯の状態を
大学病院の放射線科に依頼して三次元的なレントゲンを撮り、
位置関係や骨との癒着の有無を調べます。
あまりに深い位置にある場合はそのままにすることもありますが、
その歯が牽引して歯列内に引っ張ってくるに値する歯であるならば、
（もちろん患者様がご希望なさる場合のみですが）矯正装置をつけて牽引します。
適切な検査・診断をして牽引すれば、ほぼいい位置まで移動できます。
矯正治療は保険適用外になります。
文面から、ご相談は下顎の中切歯（一番前の歯）2本が
先天的に欠損していて、上顎の部位はよくわかりませんでしたが、
永久歯が１本欠損していて、１本は骨内にとどまっている、という状態でしょうか？
後続永久歯が欠損している場合、乳歯が残ることが多いため、
11才という年齢でも前歯の乳歯がまだ残っているのだと思います。
歯並びを整える為にスペースが足りない場合は、歯の数が足りないということを
逆にスペースとして矯正治療に活用することも出来ますが、
歯並び全体はどのような状態でいらっしゃるのでしょうか？
ただ欠損部に人工的に修復物を入れることをお考えになるのであれば、
入れ歯か、ブリッジか、インプラントになると思いますが、
この年齢ではまだその時期ではありませんが、欠損部分に人工的に修復物を入れる場合は
その前準備として矯正治療が必要になってくるかもしれません。
入れ歯は抵抗があるでしょうから、将来的にはブリッジかインプラントに
することを考える場合、ブリッジは欠損部を補う為に前後の歯を削るという
欠点がありますし、その設計によって何本削るかが決まってきます。
インプラントは前後の歯は削りませんが保険適用外となります。
また、骨内にとどまっている歯ですが、当院の場合、まずその歯の状態を
大学病院の放射線科に依頼して三次元的なレントゲンを撮り、
位置関係や骨との癒着の有無を調べます。
あまりに深い位置にある場合はそのままにすることもありますが、
その歯が牽引して歯列内に引っ張ってくるに値する歯であるならば、
（もちろん患者様がご希望なさる場合のみですが）矯正装置をつけて牽引します。
適切な検査・診断をして牽引すれば、ほぼいい位置まで移動できます。
矯正治療は保険適用外になります。
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- 阿佐谷矯正歯科医院
- （ 東京都 杉並区 ）
- 2008年03月19日16時00分
阿佐谷矯正歯科医院の國井と申します。
文面から、ご相談は下顎の中切歯（一番前の歯）2本が
先天的に欠損していて、上顎の部位はよくわかりませんでしたが、
永久歯が１本欠損していて、１本は骨内にとどまっている、という状態でしょうか？
後続永久歯が欠損している場合、乳歯が残ることが多いため、
11才という年齢でも前歯の乳歯がまだ残っているのだと思います。
歯並びを整える為にスペースが足りない場合は、歯の数が足りないということを
逆にスペースとして矯正治療に活用することも出来ますが、
歯並び全体はどのような状態でいらっしゃるのでしょうか？
ただ欠損部に人工的に修復物を入れることをお考えになるのであれば、
入れ歯か、ブリッジか、インプラントになると思いますが、
この年齢ではまだその時期ではありませんが、欠損部分に人工的に修復物を入れる場合は
その前準備として矯正治療が必要になってくるかもしれません。
入れ歯は抵抗があるでしょうから、将来的にはブリッジかインプラントに
することを考える場合、ブリッジは欠損部を補う為に前後の歯を削るという
欠点がありますし、その設計によって何本削るかが決まってきます。
インプラントは前後の歯は削りませんが保険適用外となります。
また、骨内にとどまっている歯ですが、当院の場合、まずその歯の状態を
大学病院の放射線科に依頼して三次元的なレントゲンを撮り、
位置関係や骨との癒着の有無を調べます。
あまりに深い位置にある場合はそのままにすることもありますが、
その歯が牽引して歯列内に引っ張ってくるに値する歯であるならば、
（もちろん患者様がご希望なさる場合のみですが）矯正装置をつけて牽引します。
適切な検査・診断をして牽引すれば、ほぼいい位置まで移動できます。
矯正治療は保険適用外になります。
文面から、ご相談は下顎の中切歯（一番前の歯）2本が
先天的に欠損していて、上顎の部位はよくわかりませんでしたが、
永久歯が１本欠損していて、１本は骨内にとどまっている、という状態でしょうか？
後続永久歯が欠損している場合、乳歯が残ることが多いため、
11才という年齢でも前歯の乳歯がまだ残っているのだと思います。
歯並びを整える為にスペースが足りない場合は、歯の数が足りないということを
逆にスペースとして矯正治療に活用することも出来ますが、
歯並び全体はどのような状態でいらっしゃるのでしょうか？
ただ欠損部に人工的に修復物を入れることをお考えになるのであれば、
入れ歯か、ブリッジか、インプラントになると思いますが、
この年齢ではまだその時期ではありませんが、欠損部分に人工的に修復物を入れる場合は
その前準備として矯正治療が必要になってくるかもしれません。
入れ歯は抵抗があるでしょうから、将来的にはブリッジかインプラントに
することを考える場合、ブリッジは欠損部を補う為に前後の歯を削るという
欠点がありますし、その設計によって何本削るかが決まってきます。
インプラントは前後の歯は削りませんが保険適用外となります。
また、骨内にとどまっている歯ですが、当院の場合、まずその歯の状態を
大学病院の放射線科に依頼して三次元的なレントゲンを撮り、
位置関係や骨との癒着の有無を調べます。
あまりに深い位置にある場合はそのままにすることもありますが、
その歯が牽引して歯列内に引っ張ってくるに値する歯であるならば、
（もちろん患者様がご希望なさる場合のみですが）矯正装置をつけて牽引します。
適切な検査・診断をして牽引すれば、ほぼいい位置まで移動できます。
矯正治療は保険適用外になります。
