たいやきさん（愛知県）の相談
カテゴリ：治療の開始時期
先日、矯正歯科にてカウンセリングを受けたのですが、開咬と診断されました。
私の場合、下の歯が上の歯より二本少ないことによって下の前歯と上の前歯が噛み合わず、下の前歯が極端に後ろにあるそうです。
ものを噛みちぎるときは下顎を前に出しているのですが、これでは顎に負担がかかるとも言われました。
そこで質問なのですが、この状態を放っておくと他にはどのような弊害が生まれるのでしょうか?
よろしくお願い致します。
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- ユウ矯正歯科・小児歯科
- （ 愛知県 名古屋市緑区 ）
- 2009年09月04日12時57分
ものを噛みちぎるときに下顎を前に出すことで起こりうる弊害は、顎関節症がまず考えられると思います。
顎関節症の発症には咬合や悪習癖、ストレスなど多くの因子が関与しています。
不正咬合自体が顎関節症の主要因とは考えられてはいませんが、骨格性前歯部開校（顎の骨自体が開いている）、６ｍｍ以上上の前歯と下の前歯が水平的にずれている、などの場合は顎関節症との関連があると言われています。
そのほかでは、骨格性�教蕁焚爾△瓦�小さい）で開咬傾向のある患者（特に成人女性）では、顎関節の変形性顎関節炎になりやすいと言われています。
顎関節症の発症には咬合や悪習癖、ストレスなど多くの因子が関与しています。
不正咬合自体が顎関節症の主要因とは考えられてはいませんが、骨格性前歯部開校（顎の骨自体が開いている）、６ｍｍ以上上の前歯と下の前歯が水平的にずれている、などの場合は顎関節症との関連があると言われています。
そのほかでは、骨格性�教蕁焚爾△瓦�小さい）で開咬傾向のある患者（特に成人女性）では、顎関節の変形性顎関節炎になりやすいと言われています。
