やまださんの相談

カテゴリ:その他

顎(オトガイ筋)のでこぼこ

質問よろしくお願いします。
2年前に矯正治療を終え奥歯の噛み合わせ、前歯の出っ張りが改善されました。
しかし、口を開けていても(リラックスしていても)閉じていても顎(オトガイ筋)の部分がでこぼこです。正直口を閉じるのに多少力が必要で、口輪筋などを健康器具を使って3ヶ月程鍛えているのですがなかなか治りません。自分で鏡を見ると人一倍下顎が後退、もしくは唇が出ているかなと思います。
唇が出ているのはコンプレックスではないのですが、オトガイ筋のでこぼこがどうしても気になります。
もう一度矯正治療をしなくてはならないのでしょうか?
ご回答お待ちしています。

やまださま

「咬み合わせと前歯の出っ張りは改善されたがオトガイのでこぼこは改善されず矯正後も気になっている」という状況でしょうか。オトガイのでこぼこは矯正でなくす、あるいは目立たなくすることは可能です。しかし再治療が必要となってきます。

矯正にともなって抜歯はされましたでしょうか。抜歯していないのならまだ方法は残っていると思います。抜歯してしまったのだとすると方法がないわけではないですが、難しい治療になるかと思います。
  • やまだ(23歳 男性 フリーター )
  • 2015年05月19日11時01分
ご回答ありがとうございます。

抜歯の件ですが、親知らずを4本抜きました。治療は難しいでしょうか?また、もし治療するとなると一度、以前の通院先に相談した方が良いでしょうか?
よろしくお願いします。
親知らず以外の歯が残っているのであれば、他の歯を抜歯する方法が残っています。まずは主治医に相談することをお勧めします。
はじめまして、元住吉矯正歯科です。
力をいれないと口が閉じれない状態であれば、前歯の出っ張りが原因のひとつに考えられ、口を閉じた際にはどうしても顎(オトガイ筋)の部分がでこぼこになります。しかし、口を開けていても(リラックスしていても)顎(オトガイ筋)の部分がでこぼこするというのは、考えにくい状態です。というのは、力を入れるからでこぼこするのであって、力を入れなければでこぼこしません。ということは、リラックスできていないことが推測されます。そんな状況を考慮すると歯だけの問題ではなく、筋肉のバランスの問題の可能性があります。
治療の必要性については、治療を終えてから2年経過しているということですが、この2年の間に徐々に進行して現在に至るのか、当初から変わっていないのかにもよります。今も定期的に診てもらっているのであれば、まずはそんなところをご相談されることをお勧め致します。

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