あいむさんの相談

カテゴリ:抜歯について

インビザライン

  • 投稿者 あいむ さん [24才 女性 その他] 2018/05/10/ 15:10
  • カテゴリー 成人矯正 抜歯について 治療前
  • お悩みの歯 上あご右1番 上あご右2番 上あご右3番 上あご左1番 上あご左2番 上あご左3番 下あご右1番 下あご右2番 下あご右3番 下あご左1番 下あご左2番 下あご左3番

こんにちは、初めて質問させて頂きます。私は噛み合わせがまっすぐで上の歯が下の歯に被さらない状態です。無意識に噛みしめる癖があり、寝ているときは歯ぎしりもしているようで上の前歯への負担が大きいです。(前歯が少し欠けてきてしまっています)
歯が痛くなり、虫歯かな?と思い歯医者にいくと噛み締めてるせいだと言われることがしばしばあります。また、舌が下がっていて気がつくと前歯の後ろにあって歯を押してしまっています。これらのことと、口元の突出感が非常に気になっており、インビザラインでの矯正を考えています。(仕事の都合で目立つものはできないため)
行きつけの歯医者さんでは通常の矯正しか扱っておらず、その先生からインビザラインというものがあるよ、とオススメされました。
いくつかの歯科を回った際に、抜くのは歯茎に隙間がたくさんできてしまうし、今時はよっぽどのことがないと抜かないよと言われました。下げたいぶんを少しずつ削って矯正するというふうに説明を受けました。私は、十分な効果を得られるのであれば抜歯も厭わないと覚悟してカウンセリングを受けたので、驚きました。
今時は歯を抜かずに矯正するのが常識なんでしょうか?また、うっすらとエナメル質を削ると新しいエナメル質が作られて虫歯になりにくい歯になるからと、削っての矯正を強く勧められました。行きつけの歯医者さんでは削るとしみる様になると聞いたので、混乱しています。実際はどうなのでしょうか…?
長くなってしまいましたが、相談に乗っていただけると幸いです。
よろしくお願い致します。

読ませていただきました。

おそらくマウスピース様の装置を特定してカウンセリングを受けられたからではないでしょうか?見えない装置であればリンガルブラケットも選択肢の中に入れられてはどうでしょうか?

マウスピース様の装置はその構造的な特徴から抜歯して治療するのにはむきません。それは装置を徐々に作り替えて動かして行きます。方向は中に入れるか出すかの主に2次元的です。そのため抜歯して治療するような大きな移動を得意にしていないと私は考えます。とすると歯を抜かないのには向いているが、抜くような大きな変化を望む矯正治療はやはりブラケットを装着した場合とに差ができます。

今でも成人の方で口元を下げたいなら抜歯です。抜歯すると抜いた場所が片側で6伉度はできます。それを傾斜させながら移動すればかなり変化があります。しかし、非抜歯では正直に言って内側に移動できるか?疑問です。供給できるスペースはエナメル質を削合しただけなのでわずかなスペースしかありません。また新しいエナメル質ができると言うのは聞いた事がありません。私の不勉強かもしれませんが今まで経験はありません。

口元を入れるのには前歯の後方に移動するための隙間が必要です。抜歯するのが一番の効果的な方法だと思います。これは変えようがないです。一度装置を限定せずに矯正歯科専門歯科医院へ相談に行かれる事をお勧めします。

治療が成功する事を祈っています。
  • あいむ(24歳 女性 その他 )
  • 2018年05月10日23時54分
丁寧な、そして迅速なご回答ありがとうございます。
せっかくお金をかけて矯正するのであれば満足の結果を得たいため、裏側矯正も初めは視野に入れていたのですが、仕事で歌ったり話したりすることがあり、裏側矯正は向かないかなと思いマウスピースに絞って考えておりました。
滑舌や口内の広さに関係する仕事でも裏側矯正は可能でしょうか?
また、カウンセリングに伺った際に、舌の位置が低く、また舌が長い(大きい)ため、現状で舌の歯にぴったり(というかぱんぱん)に舌が収まっている状態と言われました。
この場合抜歯で矯正したとしても口の中が狭くなり、窮屈な思いをするだろうし、舌が行き場を失ってより強く前に歯を押してしまって、抜いたぶんスカスカの状態で今より悪く戻るリスクもあると言われました。
口元を引っ込めたいという希望は、下の歯を奥に動かして上の歯を下に引っ張る(上の歯は引っ込めない)という計画でも変わると思うと言われたのですが、その様な多少の変化では口元が引っ込むのは望めないですよね…?
切端咬合の場合はこの計画が普通なのでしょうか。上の歯を下げるには下の歯をもっと下げないといけないから難しいとも言われました。歯並び自体はそこまで悪くないのでこういう計画になるのでしょうか。

舌の位置を矯正しないと結局歯を整えても元どおりになってしまうと思うので、どうにか直したいのですがやはり無理なのですか?
質問ばかりですみません。
いくつかカウンセリングにまわってみたらどんどんわからなくなってしまい、困っています…。
リンガルブラケットでの治療は人前で話される人ばかりですよ。アナウンサーを治療した事もあります。学校の先生、お医者様も珍しくありません。人前に出るからこそ隠す必要があります。もし人前に出ないような仕事でしたら高額になるリンガルブラケットでの治療は必要はありません。大丈夫です。

もう一つのご質問ですが、実際には拝見しないはっきりとした事は言えません。歯並びは不正の状態でもそれを作った原因があります。記載されている舌の事もそうです。では舌を切らなけれ歯は内側に移動できないのでしょうか?そうしたら矯正治療は不可能になってしまいます。どちらにしても舌は筋肉の塊です。しかも手と足のように自由に動かすことができる特殊な器官です。もちろん舌が大きく、舌を噛んでしまうという事で舌を小さく切除した患者様もいます。しかしこれは約30年で1人だけです。しかもその患者様も歯科医でした。舌の状態も千差万別あります。

不正咬合はそれを取り巻く環境が作ったものです。では治療できない事になってしまいます。成人の方は環境がほとんど変化しないからです。舌がそんなに大きく力強いのであればブラケットを使用しても治りません。ブラケットを使用する先生、リンガルブラケットを主な治療法にしている先生にセカンドオピニオンを聞いてみてはいかがですか?違う意見が聞けるかもしれません。

現状では私にはこれ以上の事はわかりません。参考にしていただければ幸いです。

治療が成功する事を祈っています。
あいむさん
拝読致しました。

あいむさんのような切端咬合の方のインビザラインの治療は、効果的だと思います。
「今はよっぽどのことが無ければ抜かない」という意味は少し違います。
インビザラインの治療やインプラントアンカーの導入により、非抜歯での対応の幅が広がったと、お考えください。

「うっすらとエナメル質を削る」ことは、インビザラインの治療でよくあることですが、むし歯になりにくい云々は違います。削らないですむならその方がいいに決まってますから。
ただ、臨床的に為害作用が出ない範囲で少量削ることで、不正咬合が改善されるならば、歯を抜くことよりも良しとしようと、私は考えています。しみるほど削ってはいけません。

以上、インビザラインの治療ができる矯正専門のドクターにご相談されてください。迷ってしまったら、セカンドオピニオンもされたら如何でしょうか。
良い方向へ進むようお祈り致します。



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