ままさんの相談

カテゴリ:装置・治療法

左下5番欠損

初めまして。
治療方針がこれでいいのか不安なので相談させてください。

左下5番が先天性欠如でありません。昔小児歯科で乳歯を抜きその後ブリッジなどで治療する予定でしたが親がさせてくれず放置していたので隣の歯が倒れ込んでいます。

大人になりやっと矯正を始めることになりました。
最初に相談した歯科では非抜歯でインビザラインで揃えた後、欠損部分にインプラントを入れると言われました。
出っ歯ではないため3本抜歯して並べるのはアーチが小さくなりすぎるそうです。

インプラントは抵抗があるためかなりショックで避けられないかと、違う歯科にいきました。
そこではワイヤー矯正で左上5番を抜歯してやるとのことでした。倒れた歯を起こして寄せるのでかなり難しいそうです。
インプラントは避けたいというこちらの意向を汲んでくれたので決めたのですが、後から色んな症例を調べているうちに左右非対称の数で合わせて並べてもいいものか不安になってきました。

一本のみ欠損の場合、インプラントは避けられなのでしょうか。
ご回答よろしくお願いします。

先天欠如の歯がある場合は、左右非対称に歯を抜いて治療を行うことももちろんあります。正中線などの問題を解決できるのであれば、特に左右非対称の歯の数になっても問題はありません。

しかしながら、欠損部の空隙の閉鎖と隣在歯の直立などに時間がかかり、最終的な治療期間は長くなると思われますので、担当の先生としっかりお話しして納得した上で治療を始められることをお勧めいたします。
  • まま(33歳 )
  • 2022年07月05日12時50分
ご返信ありがとうございます。
安心しました。今後、先生と相談して治療を進めていきたいと思います。

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