ゆんさんの相談

カテゴリ:装置・治療法

側切歯欠如の矯正

上顎の側切歯が2本ともなく、噛み合わせが悪いので歯科矯正を検討しています。
また上顎の前歯と犬歯が大きいため、歯が欠如しているようにはそんなに見えないのですが犬歯の先がとがっているため、見栄えが悪いです。

現在2件ほど矯正歯科に相談に行き、1件は犬歯を抜歯してインプラントを入れる治療、もう1件は抜歯なしで噛み合わせを重視し犬歯の先はほんの少し削るように治療をしたらどうかと言われました。

健康な犬歯を抜いてインプラントにし見栄えも良くするのがいいのか、犬歯はそのままで治療していくのがいいのか悩ましいところです。

一般的にはどちらの治療法を取るのか教えて頂きたいです。

御相談内容拝見いたしました。

側切歯が2本欠損しているうえに犬歯を2本抜歯してインプラントなど、よほど犬歯が虫歯や歯周病などで状態が悪い場合以外は考えられません。

上顎犬歯はすべての歯の中で最も歯根が長く長持ちする歯です。

そもそも比較検討に値する治療計画ではありません。

迷わず2件目の治療方針で治療なされることをお勧めいたします。
  • ゆん(30歳 女性 OL )
  • 2017年03月19日10時49分
ご回答頂きありがとうございます。
歯の状態は健康なのでやはり2件目の病院で治療をしようと思います。
ご教授頂きありがとうございました。

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