リサさんの相談
カテゴリ:治療中のケア、調整
現在、海外で歯科矯正をしていますが仕事の都合で近いうち日本に戻ることなりました。その後のメインテナンスや定期治療は日本で受けれますか?また、現地の先生からの紹介状やレントゲン写真必要でしょうか?
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- マロニエ矯正歯科クリニック
- ( 埼玉県 草加市 )
- 2025-09-11 12:35:00
はじめまして、マロニエ矯正歯科クリニックの栗田です。
ご質問にお答えします。
今の治療段階がどの状態かによって変わると思います。
すでに動的矯正治療を終了していてリテーナーの状態になっていると簡単です。
国内外に関わらず、保定期間に入っている患者さんはほとんどの矯正歯科医院が受け入れるでしょう。
おそらく追加費用を大きく払う必要なく、再診料(処置料)のみで通院できると思います。
咬み合わせやリテーナーのチェックを定期的に受けられます。
まだ矯正治療が終わっておらず、治療途中の場合はややこしくなります。
まず、治療を継続することになると、これまでの治療内容や診断内容が大事になります。
また、転院先の日本の矯正歯科の方でも矯正治療費を支払うことになりますが、
いくら支払わなければいけないかは、治療の進行度合いや前医院での支払い状況で変わります。
なので、現在矯正治療を行っている歯科医院に紹介状や診断資料作成をしてもらう必要があります。
また、治療途中であれば現医院から返金を受けられる可能性がありますし、
返金額によっても新医院での支払金額が変動するため、返金についての交渉を行いましょう。
もし、何も資料が無い場合、受け入れを拒否する歯科医院もありますが、
資料無しで受け入れてくれる歯科医院もありますので、受け入れ先を探す必要があるでしょう。
以上を、ご質問への回答と致します。よろしくお願いいたします。
ご質問にお答えします。
今の治療段階がどの状態かによって変わると思います。
すでに動的矯正治療を終了していてリテーナーの状態になっていると簡単です。
国内外に関わらず、保定期間に入っている患者さんはほとんどの矯正歯科医院が受け入れるでしょう。
おそらく追加費用を大きく払う必要なく、再診料(処置料)のみで通院できると思います。
咬み合わせやリテーナーのチェックを定期的に受けられます。
まだ矯正治療が終わっておらず、治療途中の場合はややこしくなります。
まず、治療を継続することになると、これまでの治療内容や診断内容が大事になります。
また、転院先の日本の矯正歯科の方でも矯正治療費を支払うことになりますが、
いくら支払わなければいけないかは、治療の進行度合いや前医院での支払い状況で変わります。
なので、現在矯正治療を行っている歯科医院に紹介状や診断資料作成をしてもらう必要があります。
また、治療途中であれば現医院から返金を受けられる可能性がありますし、
返金額によっても新医院での支払金額が変動するため、返金についての交渉を行いましょう。
もし、何も資料が無い場合、受け入れを拒否する歯科医院もありますが、
資料無しで受け入れてくれる歯科医院もありますので、受け入れ先を探す必要があるでしょう。
以上を、ご質問への回答と致します。よろしくお願いいたします。