矯正の抜歯
2015年09月09日11時07分
この医院の回答一覧を見るこんにちは。ご相談拝見いたしました。
まず迷っていらっしゃるなら、すぐに主治医に連絡をした方が良いです。インビザラインの製作がどの程度進んでいるかわかりませんが、抜歯の位置の変更の場合に費用が発生する可能性があります。
また、このような場合6番の状態によっては6番を抜歯する事もあります、6番と7番のどちらを抜くのがよいかは現状の全体の状態や右上の6番の状態によっても判断は変わりますので、それぞれのメリットとデメリットを主治医に尋ねてみてはいかがでしょうか。
2015年09月09日12時40分
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はじめまして。銀座矯正歯科の歯科医の深沢と申します。
ご相談内容拝見致しました。ちゃんもさんのお考えになることはよくわかりますし、
当院でも質問される方が多いです。患者様にいつもお答えしてる内容をお話致します。
私は大学院で矯正学を学んだ為、このことについての説明が少々理屈っぽくなってしまう事をご理解下さい。
ただ矯正治療は美容ではなく医療ですので、今回お話する理窟の部分は重要だと私は考えております。
まず神経の治療をしている歯としてない歯を考えたときに
ちゃんと神経の治療をして予後が良好であるならば神経があるないの差はありません。
重要なのは抜く部位になります。
矯正の目的は審美ではなく医療です。
ではこの場合の医療の目的は?というと
奥歯を矯正することによって咀嚼能率を上げるということになります。
咀嚼能率の80%は6番と7番の噛み合せによります。
6番と7番はとても大切な歯ですので、6番と7番をただ歯を美しく並べる目的のために抜くことはありません。
また7番を抜いて8番を7番の代わりにするという考え方があります。
7番と8番は大きな違いがあります。
この大きな違いは簡単に埋める事ができません。
まず咬合面の大きさ(歯冠の面積)は8番は7番に比べとても小さいです。
また咬合面形態も8番は7番に比べてとても劣っています。
その為理想的な噛み合せをつくる事はできません・
理想的な噛み合せとは、上と下の歯が複数のポイントで噛み合うという事です。
次に根の形態を考えると、やはり8番は7番に比べて根が短く小さいです。
その為7番と同じ機能負担を8番に与えてしまうと、8番は脱落してしまう可能性が高くなってしまいます。
では長期的予後として7番と8番を比べると、8番は7番に比べ咬合面形態が複雑な為虫歯になりやすいです。
また虫歯になって神経の治療をせざるを得なくなったとき、
8番の根の神経は大変複雑で7番に比べ根の治療がしづらく予後はあまり良くありません。
以上からも7番を抜いて8番をもってくるという事は選択の余地がない場合には考えられますが
普通では考えられません。
次に6番と7番を比べてみましょう。
6番と7番の歯冠の形態を比べてみるとやはり7番の方が小さく劣っています。
また6番は6歳臼歯といわれ、6歳から12歳までに咀嚼機能がこの歯を中心に形成されていきます。
(12歳になって7番が生えてきます。)
その為6番は咀嚼の鍵となります。
いい例があります。
右で物をよく噛んでいる人が、右下の6番を虫歯で抜いたとします。
すると咀嚼は反対側にうつります。
この事からも6番が咀嚼の鍵になっていることがわかると思います。
その為咀嚼機能を目的にしている矯正学としてはよっぽどの理由がない限り6番は抜きません。
もう少しお話したい事はありますがより専門的になり大変難しくなってしまいますので、このあたりにさせていただきます。
私たち矯正専門医はこれらの事を総合的に判断し抜歯部位を決めております。
ご参考になれば幸いです。
2015年09月10日17時02分
この医院の回答一覧を見るちゃんもさん、こんにちは。
ご相談を拝見いたしました。
インビザラインは、まず治療のシミュレーションを作るのに多額の費用がアメリカ(インビザライン社)から治療する医院に発生してしまいます。
今の疑問をすぐに治療する医院に相談して、抜歯部位を変更するか、そのまままで行くか急がなければなりません。
4週間後にインビザラインのマウスピースが届くならばなおのことすぐに医院へ相談に行ってください。
2015年09月12日09時07分
こんにちは。森本矯正歯科医院です。
ご質問の件ですが、もし、その方針でも治療が可能であれば、その方が良いと思います。この場で相談されるよりも、すぐに担当の先生ともう一度よく相談してみて下さい。
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