医療法人梅田リンガル 大阪オルソ 医院HP

大阪府大阪市北区曽根崎新地1-3-16 京富ビル9階

診療案内

当院の特長について

「歯並び+Eライン」にこだわる矯正治療

「歯並び+Eライン」にこだわる矯正治療

Eラインとは、鼻の先と顎の先を直線で結んだ横顔のラインのことです。上下唇がこのライン上に触れず、やや内側にある口元へと導くことで、歯列を整えるだけでなく、患者様のお顔とバランスの合う美しい仕上がりとなり、患者様の笑顔をより一層引き立たせることができます。

「裏側矯正とマウスピース矯正治療」に特化したハイブリッド技術をご提供

「裏側矯正とマウスピース矯正治療」に特化したハイブリッド技術をご提供

マウスピース矯正だけで対応するには時間がかかってしまう場合や、マウスピース矯正だけでは対応しにくい症状の場合に、ほかの矯正治療とのハイブリッドで行う矯正治療をご用意しています。
当院では、矯正装置が目立たないように裏側矯正を併用して行っています。
治療方法を併用することで、治療期間が必要以上に伸びてしまったり、歯の根の平行性が失われてしまったりすることを回避することができる場合があります。

様々な症例に対応してきた院長が担当

様々な症例に対応してきた院長が担当

患者様の様々なご要望に忠実にお答えしながら、的確な治療ステップを踏み、よりご納得いただける治療結果にしていくため、当院の院長がすべての患者様に裏側矯正治療を施しております。
また、女性専門のクリニックとし、周りの目を気にせずリラックスした状態で治療を受けていただくことで、自然とコミュニケーションが深まり、より良い治療結果へとつなげていくことができます。

当院の治療内容について

マウスピース型矯正

マウスピース型矯正

歯に固定させるワイヤーやブラケットを使用せず、取り外しが可能なマウスピース型の装置で歯を動かす矯正方法になります。透明度があり、薄いプラスチックでできているので、目立たず、周囲の人に気付かれにくいのが特徴です。食事や歯磨きの際、自分で取り外すことができます。
当院のマウスピース型の矯正治療システムは、症例やご希望に応じて適切な治療方法をご提案していきます。

裏側矯正

裏側矯正

歯の裏側に矯正装置を取り付け、ワイヤーを調整しながら、歯を正しい位置へ動かしていく治療方法です。装置が見えないので、成人の方に適しております。お手入れがしずらく、虫歯になりやすいと思われがちですが、歯の裏側は常に唾液が循環しているため、表側矯正に比べ虫歯菌が増殖せず、虫歯ができにくい環境です。
また、奥歯が後方に動きやすいので前歯を引っ込めたいという方におすすめできます。

表側矯正

表側矯正

こちらは歯の表側に矯正装置を取り付けて行う治療方法になります。幅広いケースの患者様の治療を行うことが可能ですが、治療期間中の矯正装置が目立ってしまうというデメリットがございます。職業や会社によってはこの表側の矯正治療が適さない場合もございます。

※当院では大人の女性のために見えない・目立たない矯正治療にこだわっております。上下ともに表側からの歯列矯正の取り扱いは行っておりません。

インプラント矯正

インプラント矯正

矯正治療用の小さなインプラントを埋め込み、歯を動かす固定源として使用していきます。動かしたい複数の歯をよりスムーズに適切な位置へと導いていきます。この処置をほどこすことにより、治療期間を短縮することが可能です。
矯正治療用の小さなインプラントを使用しますので、術後の痛みもほとんどありません。小さなインプラントにより、痛みが少なく、短時間で行えるので、とても安心です。裏側矯正と合わせて使用することができます。

ブライダル矯正

ブライダル矯正

整った歯列・美しい「Eライン」にすることで、患者様の笑顔はより一層輝きます。ブライダル矯正では、一生の思い出となる大切な日を矯正治療のゴールとし、美しい口元で迎えることができるよう、患者様のスケジュールに合わせた治療計画を立て、矯正治療を行います。
当日までの日数が少ない方もまずはご相談ください。患者様に合ったより良い治療方法をご提案させていただきます。

矯正治療の流れ

  • 初診コンサルテーション

    初診コンサルテーション

    口腔内写真とCTスキャンによる立体画像を撮影し、患者様の歯のお悩み・ご要望を伺いながら、大まかな治療方針や費用をご説明致します。
    なお、初診相談時に精密検査を受けずに、裏側矯正についてご説明をさせていただくことも可能です。
    まずはお気軽にご相談ください。

  • 精密検査・診断

    精密検査・診断

    必要な精密検査と、歯型を採取し、石膏模型を作成します。
    その後、検査結果に基づき慎重に診断していきます。
    なお当院では3Dシミュレーションを行い、治療完了までの経過予測を患者様と一緒にご覧いただくことが可能です。

  • ご契約・歯型採得

    ご契約・歯型採得

    診断結果をお聞きになり、当院での治療を希望される場合ご契約となります。
    まずは虫歯治療などを済ませ、口腔内を健康な状態にしてから、裏側矯正装置を作成するための歯型をお採りします。

  • 裏側矯正治療開始

    裏側矯正治療開始

    3Dシミュレーションによる治療計画に基づき、装置・ワイヤーを装着していきます。月1回のペース(1回約90分)で、調整とクリーニングを行います。
    診療スペースは個室ですので、リラックスした状態でお過ごしください。

  • 保定

    保定

    装置を取り外した後は、保定装置と呼ばれる透明のマウスピースを付けて、整った歯並びを維持していきます。
    定期的な検診にお越しいただきながら経過観察を行い、末永く健康的な歯を保つサポートをさせていただきます。

※治療結果は患者様によって個人差があります。

矯正治療の症例

【症例1】左下4番抜歯を伴うハーフリンガル(上裏側、下表側)での矯正治療

  • 治療前
  • 治療中
  • 治療後
  • 治療前
  • 治療中

  • 治療後
  • 治療前
  • 治療中

  • 治療後
  • 治療前
  • 治療中

  • 治療後
治療名
左下4番抜歯を伴うハーフリンガル(上裏側、下表側)での矯正治療
費用
1,296,000円(税込)
期間
1年8ヵ月
通院頻度
1ヵ月ごと

治療内容

患者様の症状

前歯部反対咬合(受け口)及び下顎骨右方偏位

治療法

左下の4番目の歯を抜いて、下の前歯を左後方に移動しました。

治療結果

反対咬合が改善され、上下の歯の中心を合わせることができました。

※治療結果は患者様によって個人差があります。

治療を行う上での注意点(リスク・副作用)

反対咬合を改善させる過程で前歯の干渉により、咬合性外傷のリスクがあります。
奥歯の高さを調整することで前歯の当たりを調整しながら治療を進めました。

【症例2】下の歯茎の高さの違いと上下歯列叢生(歯の重なり)のマウスピース矯正での改善

  • 治療前
  • 治療中
  • 治療後
  • 治療前
  • 治療中

  • 治療後
  • 治療前
  • 治療中

  • 治療後
  • 治療前
  • 治療中

  • 治療後
治療名
下の歯茎の高さの違いと上下歯列叢生(歯の重なり)のマウスピース矯正での改善
費用
1,080,000円(税込)
期間
9ヵ月
通院頻度
2ヵ月ごと

治療内容

患者様の症状

下顎前歯の歯茎の形態及び歯並びの不揃い

治療法

マウスピース矯正(光加速装置併用)

治療結果

短期間で下顎前歯の歯茎のラインを揃え、また歯並びを綺麗に整列させることができました。

※治療結果は患者様によって個人差があります。

治療を行う上での注意点(リスク・副作用)

歯の重なりを非抜歯で改善する場合には歯肉退縮(特に下顎前歯)に注意する必要があります。

【症例3】重度叢生(歯の重なり)の裏側矯正での治療

  • 治療前
  • 治療中
  • 治療後
  • 治療前
  • 治療中

  • 治療後
  • 治療前
  • 治療中

  • 治療後
  • 治療前
  • 治療中

  • 治療後
治療名
重度叢生(歯の重なり)の裏側矯正での治療
費用
1,728,000円(税込)
期間
1年11ヵ月
通院頻度
1ヵ月ごと

治療内容

患者様の症状

重度叢生(歯の重なり)

治療法

上顎左右4番、下顎左右5番を抜歯して、上顎大臼歯を歯科矯正用アンカースクリューで固定し、上下裏側からの歯列矯正で治療しました。

治療結果

口元を出さずに叢生を改善することができました。

※治療結果は患者様によって個人差があります。

治療を行う上での注意点(リスク・副作用)

重度叢生を改善する際には奥歯の位置を適切にコントロールしないと口元が突出する可能性があります。

【症例4】開咬(オープンバイト)、下顎空隙歯列、反対咬合(受け口)、下顎骨左方偏位のマウスピース矯正での治療

  • 治療前
  • 治療中
  • 治療後
  • 治療前
  • 治療中

  • 治療後
  • 治療前
  • 治療中

  • 治療後
  • 治療前
  • 治療中

  • 治療後
治療名
開咬(オープンバイト)、下顎空隙歯列、反対咬合(受け口)、下顎骨左方偏位のマウスピース矯正での治療
費用
1,100,000円(税込)
期間
11ヵ月
通院頻度
2ヵ月ごと

治療内容

患者様の症状

開咬(オープンバイト)、下顎空隙歯列、反対咬合、下顎骨左方偏位

治療法

マウスピース矯正(光加速装置併用)

治療結果

上下の歯の中心は一致し、前歯がしっかりと咬み合いました。

※治療結果は患者様によって個人差があります。

治療を行う上での注意点(リスク・副作用)

開咬(オープンバイト)は矯正治療後に後戻りで前歯が咬み合わなくるリスクが高いことから、前歯を裏側から針金で固定して保定を行いました。

矯正歯科ネット治療説明

医療法人梅田リンガル 大阪オルソは、矯正歯科ネットの治療説明コンテンツに協力しています。

医療法人梅田リンガル 大阪オルソの治療サービス

矯正の種類
インプラント矯正 / 成人矯正
その他のサービス
矯正再治療相談

医療法人梅田リンガル 大阪オルソの基本情報

住所
530-0002
大阪府大阪市北区曽根崎新地1-3-16 京富ビル9階

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診療時間
火・水・金曜 11:30〜14:30 / 16:00〜20:30
土曜・日曜 9:30〜12:30 / 14:00〜18:30
休診日
月・木・祝 ※第3日曜
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