ももさんさん(東京都)の相談

カテゴリ:症状の悩み

上下の歯の間が開いている開咬という状態で、食べ物は常に奥歯で噛んでいます。20代の頃に大学病院まで矯正の相談に行き、検査等行いましたが、その際、左下奥歯に治療器具の破切片が埋まっているため(半永久的な薬を詰めることで治療済み)、通常の矯正治療は行えず、行ったとしても完璧な治療は望めないと言われ、断念しました。以来、十数年。矯正治療はほぼ諦めていますが、年のせいか、最近、ますます食べ物を噛むことが辛くなってきたように感じます。奥歯の磨り減りを防ぐため、夜はナイトガードを装着するなど、気をつけてはいますが、そのうちに奥歯がなくなり、モノを食べることができなくなるのでは、と心配です。かといって、矯正治療には、年齢や破切片のこともあり、いまいち踏み切れません(かかりつけの歯科医師も、あまり積極的には勧めてきません。「だましだましですね…」といった感じで、半年に一度の定期的な一般的な検査を受けています)。
今後、この状態に対してどうするのが適切であるか(それでも矯正治療を考えたほうがいいのかどうか等)、ご助言いただけますと幸いです。

  • ももさんさん[東京都 46才 女性]
  • ご回答いただきまして、ありがとうございました。そうですね、かなり年数が経っているので、治療法も進化している可能性がありますね。検討してみます。取り急ぎ、御礼まで。
    当時の状況と変わってきているかもしれませんから、もう一度、矯正専門医に初診相談に行かれるといいと思いますよ。
    年数も経っていますから、場合によっては、別の治療方針を提示されるかもしれません。(例えば100点満点は採れなくても80点くらい採れるなら現状を打破することもできるかもしれません)
    まずは一歩踏み出してみてはいかがでしょうか?

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