まとむさんの相談

カテゴリ:その他

抜歯矯正と呼吸について

はじめまして。歯科矯正における抜歯と呼吸について相談させていただきます。
30代の頃、親知らずを上下4本抜歯しました。現在40代ですが、睡眠時に呼吸が止まる事があります。
ネットで調べたところ、顎が小さい人が抜歯をする事で無呼吸症候群になる事があると読みました。
矯正をする事で治る事があると書いてあったので矯正歯科に相談したところ、私の場合はさらに4本抜歯する可能性があるとの事でした。
治療にどうしても必要とあれば抜歯も吝かではありませんが、抜歯矯正をする事で無呼吸症候群になる、または悪化するとの記事も目にした為、不安が残ります。
抜歯矯正をした為に無呼吸症候群が悪化する可能性は高いのでしょうか?
また、親知らずを4本抜いていた場合でも抜歯は必要なケースは多いですか?
ネットには様々な意見の記事が多く、素人である自身では良く分からない為、ご意見頂ければと思います。
宜しくお願い致します。

読ませていただきました。

親知らずを抜歯しても小臼歯抜歯になるケースはとても多いです。親知らずは最後方の臼歯です。従って前歯に対する影響は少ないです。そのために小臼歯抜歯になります。

睡眠時無呼吸症ですがその診断を受けましたか?耳鼻科での診断です。寝ている時に舌が気道に沈下する事で起きます。下顎骨が小さい、肥満などが原因としてあげられます。これを先に検査診断して頂く事をお勧めします。矯正治療はその結果次第でお考えになっては如何でしようか。

治療が成功する事を祈っています。

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