あこさんの相談

カテゴリ:その他

歯列矯正約3ヶ月経過、途中での保険適用外科手術への変更

こんばんわ。

去年の8月下旬ごろに上顎抜歯2本の歯列矯正を始めました。その時に開咬ということで外科手術を勧められました。保険適用になるということで私はしたいと思いましたが親があまり賛成しておらず、結局外科手術無しの歯列矯正をしています。

ですが、やはり歯列矯正をしているうちにも外科手術のことを考えることが増え、外科手術をしたいのに後で後悔するんじゃ無いかなど思いはじめ自分でいま色々検索したり調べています。

でももうすでに術前矯正ではなくて普通の歯列矯正を始めてしまっているなか、途中から保険適用の外科手術有りの歯列矯正に変更は可能なのでしょうか。

そして保険適用外科手術有の場合、表側矯正器具のみになるのでしょうか。

どうか回答宜しく御願い致します。

あこさん ご相談ありがとうございます。

1、「、、、、途中から保険適用の外科手術有りの歯列矯正に変更は可能なのでしょうか。」
→可能ではあると思われます。
しかしながら治療途中で治療方針の変更をなさった場合には、今までの矯正治療で行ってきた歯の移動方向と今後の移動方向が大きく変わる場合が御座います。場合によっては全くの逆のこともあります。
また、開咬治療の外科手術にも色々な術式と治療結果、治療目標が御座いますので、今後のプラン変更のメリットだけでなく、デメリットも考慮し、総合的に色々なことを考えた上でご選択なさると宜しいと思います。

2、矯正装置は、保険適応の場合、保険適応の装置となりますので、表側となると思われます。
一方、自費の手術矯正の場合、現在使用中(ご質問文面からは装置は不明ですが)の装置を継続使用することも可能と思われます。

文面からの推察となりましたので、わかりにくい部分や不明な点もあろうかと思われますがご参考になさってください。

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