医療法人 巴山矯正歯科・歯科 医院HP

京都府京都市左京区松ケ崎今海道町2-4

診療案内

当院の診療について

当院の特徴

当院の特徴

当院では矯正治療をご提供するのに当たっていくつかのことに心掛けています。

そのうちの一つが、治療中の口腔内のケアです。
矯正治療の種類によっては装置を取り外せず、口腔内のケアがきちんとできていない場合があります。当院では、矯正治療中にもしっかりとしたケアを行うことで、口腔内を健康な状態に保てるようにしています。

また、患者様がお悩みをお話ししていただきやすいように、完全個室のカウンセリングルームでの治療相談も実施しています。
矯正治療を受けるかまだ迷っているという方でもお気軽にご相談ください。
お子様の矯正治療をご希望されている場合は、治療を行うのにはタイミングも大切になってきますので、治療相談をご利用いただき、お気軽にご相談ください。

患者様に合わせた適切な治療

患者様に合わせた適切な治療

大人の矯正治療では、患者様が何を、どこまで望まれているのかをしっかり確認することが大切になってきます。
一人ひとりの患者様の声にきちんと耳を傾けることで、ご要望に合わせた治療のご提案に努めています。

そのために心掛けているのが、しっかりとしたコミュニケーションや信頼関係です。
矯正治療は、費用だけでなく時間もかかる治療であり、いざ治療を開始して抜歯したり、削ったりしたら元に戻すことはできません。
治療開始後に患者様が航海を感じられないためにも、事前にしっかりとコミュニケーションをとり、本当に望まれていることを理解できるように心掛けています。

当院の矯正治療について

お子様の矯正治療はタイミングが大切

お子様の矯正治療はタイミングが大切

お子様の矯正治療が適切なタイミングに開始することが大切です。
矯正治療を始めるのに適切なタイミングを逃してしまうと、抜歯を伴う矯正治療が必要になる場合もあります。
お子様の歯並びが気になるなどあればまずは、当院では、矯正の治療相談をおこなっておりますので、気軽にご相談ください。適切なタイミングを逃さないように、「まずは一度相談」されることを強くおすすめします。

まだ乳歯と永久歯が混在している時期に行うのは1期治療といい、顎の骨の成長を利用して、歯並びの乱れを改善していきます。
その後、本格的な矯正装置を使用した治療を2期治療と言います。これは永久歯に生え変わってから行う治療となります。

適切なタイミングで1期治療を始めることで、大人になってから始めるよりも、歯並びをきれいに仕上げたり、後戻りを防いだりすることができます。そして何より、本格的な装置を使った矯正(2期治療)が必要になった場合でも、抜歯が回避できる可能性が高まります。

小児矯正の特徴

  • 抜歯しなくて済む可能性が高まります
    顎の骨が成長過程にあるお子様の場合、歯や顎の骨の成長を利用して歯並びを整えることができるので、抜歯せずに矯正したり、本格的な装置の使用が避けられたりすることに繋がります。
  • 虫歯のリスクを軽減につながります
    矯正治療で歯並びを整えることで、食事の食べかすが詰まりにくく、ケアもしやすくなります。これは、結果的に虫歯のリスクの軽減につながります。
  • 後戻りしにくくなります
    お子様のうちの矯正治療を始めることで、治療期間の短縮にもつながる場合があり、長くきれいな歯並びを保ちやすくなります。

矯正治療の流れ

  • 治療相談

    治療相談

    治療相談を行っていますので、歯並びが気になる方は、お気軽にご相談ください。
    お子様の矯正治療をご希望されている場合も、タイミングがとても大切になりますので、少しでも気になる場合は、治療相談でまずはご相談いただけると良いかと思います。

    治療相談では、患者様の歯並びのお悩みを詳しく伺い、実際にお口の中を診させていただきます。
    お悩みについては遠慮なくお伝えください。患者様とのきちんとした信頼関係を築くためにも、丁寧かつ詳しくお話を伺っています。

    また、この段階でお伝えできる矯正治療の内容や、おおよその治療期間・来院ペース・費用などについても説明させていただきます。

  • 資料採取・検査・治療計画

  • 歯型取りやレントゲン撮影、歯の大きさ・歯列の形や幅・不正咬合の状態などを確認します。

    検査により採取した試料を分析、その結果をもとに治療計画をご提案させていただきます。
    治療計画のご説明では、患者様の歯並びにどのような問題があり、それに対してどのような治療をおこなう必要があるのかや、抜歯の必要性、治療に使用する装置についてなどを、詳しく説明いたします。
    また、診断結果をもとに、治療に掛かる費用やお支払い方法についてもお伝えさせていただきます。

  • 治療

    治療内容は患者様の症状や治療方法などで異なってきます。

    1期治療(混合歯列期)

    乳歯と永久歯が混ざった時期を混合歯列期と言いますが、この時期の治療の場合は、顎の骨が成長過程にありますので、その成長を正しく導くことが治療の中心となります。
    治療期間:5年 通院回数:1ヶ月に1〜2回程度

    経過観察

    1期治療終了後、成長過程にある顎や、永久歯の生え変わりなどの経過を観察するため、年に3〜6回程度のご来院をしていただきます。

    再診断

    経過観察後、再度診断を行い、1期治療だけでは歯並びの乱れが改善されなかった場合などには、本格的な矯正装置を使った2期治療を開始します。
    当院では、2期治療の開始前に、これまでの経過観察の結果をもとに、今後の治療方法・使用する装置・期間の目安などについてご説明もしています。

    2期治療(永久歯列期)

    全ての歯が永久歯に生え変わった段階での矯正治療です。
    ブラケット矯正やマウスピース型矯正装置を用いた矯正歯科治療で進めていくことになります。
    治療期間:3年 通院回数:1ヶ月に1回程度

  • 保定・治療完了

    治療計画で予定していた通り歯並びが整ったことを確認した後、矯正装置を取り外し、保定期間に入ります。

    保定期間は、そのままでは歯が元の状態に後戻りしてしまうのを防ぎ、矯正治療で整えた歯並びを安定させるための期間です。
    保定装置(リテーナー)を装着し、3〜6ヶ月に1回程度、ご来院いただきます。

    保定期間が終わったら矯正治療は完了となります。
    治療完了後も、半年に1回程度はご来院いただき、定期メンテナンスを受けて、健康なお口を維持をお勧めしています。

矯正歯科治療における一般的なリスクと副作用

・歯や顎の関節に痛みや違和感を感じることがあります
・矯正装置が口腔内の粘膜に触れることで口内炎ができることがあります
・矯正装置の装着中は歯磨きがしにくくなり磨き残しが増える傾向があり、虫歯、歯肉炎、歯周病へ罹患しやすくなります
・治療への協力が得られない場合は、治療が予定通りに進まないことがあります
・歯を動かす過程で、一時的に歯並びが悪くなる場合があります
・歯根吸収、歯肉退縮、歯の変色が起こることがあります
・歯の形の修正や調整を行う場合があります
・歯の根っこが曲がっている場合に歯が動きにくくなることがあります
・小帯や骨隆起が歯の移動を阻害している場合は、これらを除去する処置が必要になる場合があります
・歯に接着する矯正治療の材料が外れてしまう場合もあります
・治療期間には個人差がでるため、目安としてお伝えしている治療期間は前後する可能性があります
・金属アレルギーの症状が発生する場合があるのでアレルギーをお持ちの方は事前にお伝えください
・治療完了時、矯正装置を外す際に歯に小さな傷がついてしまう場合があります
・治療完了時、保定装置にご協力いただけない場合は後戻りが起こりやすくなります
・治療中に、元々はいっていた被せ物の治療をやり直す場合があります
・年齢や顎の成長、口腔内の環境によって歯並びが変化した場合、再治療が必要になる場合があります

※治療結果は個人差があります。

医療法人 巴山矯正歯科・歯科の治療サービス

矯正の種類
部分矯正 / インプラント矯正 / 成人矯正 / 目立ちにくいワイヤー / 審美ブラケット
矯正中の治療
虫歯治療対応 / 顎関節症治療
その他のサービス
抜歯対応 / 矯正再治療相談

医療法人 巴山矯正歯科・歯科の基本情報

住所
606-0914
京都府京都市左京区松ケ崎今海道町2-4

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診療時間
平日 10:00〜13:00 / 14:30〜19:00
土曜 9:00〜12:00 / 13:30〜17:30
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