リテーナーについて
医療法人愛美会 アイ矯正歯科クリニック
からの回答
2018年08月20日14時40分
読ませていただきました。
一生というのはこういう事です。装置を外してすぐは後戻りが起きやすいです。そこで食事以外の時間での装着をお願いしています。しかし、その後は徐々に時間を減らしていきます。そして最終的には時々確認のために装着してくださいというアドバイスをして終わります。後戻りするかどうか?というのは矯正歯科医にも難しい判断になります。もちろん後戻りしやすいタイプの不正咬合であれば特に注意します。
矯正治療には薬はありません。治療前の不正咬合は骨格やその周囲の筋肉、歯の大きさなど様々な原因でできています。歯を移動しても骨格、あるいは筋肉や機能は変化しません。そこで歯の位置を保定しておく必要があります。これ以上の事はできません。
非抜歯での治療の方が後戻りは心配です。理由は上記した通りです。不正咬合を作った原因がすべて残っています。非抜歯では特にリテーナーをしっかり使ってほしいです。抜歯した矯正治療の場合は歯が1本づつ減っています。そういった点では治療前とは条件が違います。非抜歯に比べては戻りにくいです。ただ抜いた場所に隙間があくことがあります。
どちらにしてもメインテナンスの意味でリテーナーは必要です。頑張って治した歯並びを維持してください。
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