舌小帯と大人の歯列矯正の後戻りについて

歯列矯正を検討しておりカウンセリングしていく中で「舌小帯が短いから、切った方がいい。切らないと矯正後の後戻りがある」といくつかの病院で言われました。
他の病院では「舌小帯を切ろうが切らなくても、大人ならこれから骨格が変化することは無いから切らなくても問題ない」と言われています。
いずれの先生も矯正の実績もあり話していて信頼出来る方だと感じたものの、舌小帯の対応が分かれている事が引っかかり切るべきか迷っています。

そこで「舌小帯が短いことで、矯正後の後戻りが起きるのか?」についてご教授願います。
私の現在の歯並びとしては、叢生でやや受け口で、舌小帯切除を勧められた先生曰く、「舌小帯が短いことにより上顎が成長しきらなかったことにより上顎が小さい(=スペースが狭い)ことで歯並びが悪くなったかも。」との事でした。
※なお現在まで舌小帯が短いせいで滑舌など私生活への影響はありません。悩みは矯正の後戻りについてのみです。

Silver Lace矯正歯科

2024年09月19日18時26分

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さいたま市のSilver Lace矯正歯科と申します。

舌小帯が短いだけであれば、切る必要はないと思います。

ただし、舌小帯が短いことが原因で、舌が上に上がりにくいといった運動制限が出ている場合には、叢生や、やや受け口といった歯並びや咬み合わせの悪さの原因になっていることがあります。

そういった場合には、舌小帯を切った上で、正しい舌の動かし方のトレーニングをすれば、矯正後の後戻り防止になりますが、切らなくてもトレーニングだけでなんとかなる場合もあり、ケースバイケースだと思います。

相談者さんの場合には、実際にお口の様子を拝見したわけでもありませんので、どういった状況なのかわかりませんが、舌小帯を切るにしても、それだけではあまり意味がないと思います。ご検討下さい。