「矯正歯科ネット」は矯正治療の理解と普及を目的としたポータルサイトです

メニュー

期間短縮したい方に裏側矯正×インプラント矯正の提案

あぽさんの相談

カテゴリ：装置・治療法

アンカースクリュー使用について

現在歯科矯正11ヶ月目になりました。
もともと乱杭歯で、前歯とその隣(2番目の歯)が半分ほど重なってガタガタの状態でしたので上下4番目抜歯、親知らず4本抜歯で治療開始しております。
表側矯正で現在は歯並びが整い、抜歯の隙間を埋める段階に入っているようです。パワーチェーン?青ゴムを使用してます。
ここで質問なのですが、乱杭歯であったこともあり、歯並びがある程度揃った段階で抜歯の隙間が半分ほど埋まっていました。現在まだ口元のもっこり感もあり、このまま隙間が埋まってもあまり口元が下がらないのではないかと心配です。
矯正前に、アンカースクリューを使うかどうかの質問があり、あまり詳しくわからなかったので使わない方向でやります、といってしまいました。現在ではアンカースクリューを使った方がいいのでは?と毎日考えてしまいます。
�“柑�の隙間がある程度埋まってきてからでも、アンカースクリュー使用で口元を下げることはできるのか
��途中からのアンカースクリュー使用だと、効果が劣るのか
��アンカースクリュー使用希望がある場合、いますぐに医師に伝えたほうがいいのか

以上3点よろしくお願いいたします。

あぽさん、はじめまして。
京都のさわだ矯正歯科西院クリニックと申します。
質問に対しての答えですが、抜歯の隙間がある程度埋まってきてからでも、アンカースクリューを用いて口元を下げることはできます。途中からの使用でも、効果が劣ることはありません。
アンカースクリューを使用する希望があるようでしたら、早めに伝えた方がよいでしょう。
あぽさんにとってよい方向に向かうことをお祈りしています。

相談を投稿する

歯科治療で気になる　あなたのお悩みを解決