じっじさんの相談

7歳の長男の矯正のことでご相談があります。
上の前歯4本分が乳歯癒合で2本、下の前歯も左のみ癒合していて2本分が1本で生えていました。下も上も永久歯はどうやらそろっているようです。
下はすでに前4本が生えてきたのですが、癒合で小さかった分永久歯は重なるように生えています。
上は2本が生えてきていますが真ん中に隙間があいていて、4本分のスペースには足りないようです。

先日矯正専門の歯科に相談に伺ったところ、積極的に早めの治療に取り掛かるべきだと言われました。
そちらの医院で治療を受けようと考えていたのですが、カウンセリングの中で、息子がトランペットを習っていることから、「極端な話、歯並びか楽器かを選択してもらう必要がある。両立はできない」と言われました。

周りには矯正をしながら金管楽器やクラリネットを吹いているお子さんも知っているだけに、どちらかを選ばなければならないというのは納得いかないところです。
また、トランペットの先生には「トランペットを続けるなら早いうちに矯正しておいたほうがよい」ともいわれ、矯正歯科の先生の見解との矛盾にどうすればよいかと悩んでおります。

トランペットと矯正は本当に両立できないのでしょうか。
時間がかかるとか、装具の選択ができにくいということなら理解できるのですが。

医療法人一祥会 古谷矯正歯科

2026年03月30日17時10分

当院でも吹奏楽をクラブ活動で熱心にされてる患者様がおられます
が矯正とどちらかを選択しなければならないというようなことはないと思います。ただし、クラリネットでは開咬になりやすい傾向にあるというのはいえるかもしれません。またトランペットでは患者様によっては唇の内側への強い圧力が固定式の装置に加わり、粘膜の痛みが生じることもあります。患者様によって個体差や楽器を吹く頻度が異なりますので専門医とよく相談されてはいかがでしょうか。