矯正治療と補綴治療(クラウン)の併用で反対咬合を治療した例

部分矯正とジルコニアセラミックで歯並びと歯の色を短期で改善 (45歳・女性)

受け口(反対咬合)の歯並びと、ホワイトニングでは改善できない歯の変色など、複数のお悩みをもつ患者様の症例です。
上顎を歯列矯正したあと、ジルコニアセラミッククラウンを使用した補綴治療をして、短期間でかみ合わせと口元の美しさのトータルを改善する治療をしました。


治療前、治療後の比較
※治療効果は、患者様によって個人差があります。

症例写真


治療前
STEP1 初診〜治療計画

受け口と前歯の色が気になって来院された45歳女性の患者様。
精密検査後、まず前歯のかみ合わせを矯正治療で改善してから上顎4本の前歯の補綴治療を行う計画を立てました。

上顎にブラケットを装着
STEP2 上顎に装置を装着

まずは、下顎の奥歯に仮歯を装着して、前歯がかみこまない状態にしてから、上顎に矯正装置を装着しました。
使用した装置は、従来の装置よりも弱い力で効率良く歯を動かすセルフライゲーションタイプのブラケットを使用しました。

前歯のかみ合わせを改善
STEP3 前歯のかみ合わせを改善

ブラケットを着けてから8カ月後、前歯のかみ合わせが改善しました。

上顎の矯正装置を外す
STEP4 ブラケットを外す

矯正装置を外たあと、ホワイトニングでは白くできない歯の色や、歯の形を人工歯で整える補綴[ほてつ]治療をはじめます。

クラウンの準備。ジルコニアを仮歯にした状態
STEP5 上顎の歯4本に仮歯

上顎4本の前歯を仮歯にした状態です。
事前に矯正治療を行って、前歯のかみ合わせを改善したので、無理のない自然な補綴治療ができるようになりました。

本歯のジルコニアセラミッククラウン装着
STEP6 ジルコニアセラミック装着

仮歯だった上顎4本に、天然の歯の近い感覚と色合いを持つジルコニアセラミッククラウンを装着します。

治療完了
STEP7 治療完了

治療が完了しました。
上顎の不正咬合と、歯の変色が改善され、健康的でイキイキとした口元になりました。


※治療効果は、患者様によって個人差があります。

やまぐちデンタルクリニック
資料提供
やまぐちデンタルクリニック
院長 : 山口 勉 先生

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