カコさんの相談

カテゴリ：装置、治療法

歯科矯正中の歯茎の下がりについて

投稿者カコさん　［41才女性会社員］ 2020/01/08/ 02:02
カテゴリー外科矯正装置、治療法治療中
お悩みの歯下あご右1番下あご右2番下あご右3番下あご左1番下あご左2番下あご左3番

現在、外科必要な歯科矯正中です。
もともと、下前歯の右側、左側の1番の間にブラックトライアングルがあった状態でスタートしておりました。
現在術前矯正の2年目ですが、まだ手術の目処が立っておらず、最近歯茎の下がりがひどくなっています。
下の歯の1から3番目まで、歯茎が全体的に下がっています。
レントゲンをとってもらったところ下前歯の歯の根っこの半分より下のほうまで歯槽骨が下がっていました。
このまま続けて、歯茎は大丈夫でしょうか?
噛めるようにのるのでしょうか?
とても不安です。ご意見をいただきたいです。
よろしくお願いします。

医療法人愛美会アイ矯正歯科クリニック
（神奈川県横浜市鶴見区）
2020-01-08 14:02:00

読ませていただきました。

女性の場合は骨量が少ない方がいます。また下顎前突症の患者様の下顎前歯部の歯槽骨は一般的にすごく薄いです。しかし、矯正治療が原因で歯が抜けたという経験はありません。私の経験では大丈夫だと思います。

外科矯正だという事ですと下顎の前歯は今まで噛んでいないのではないですか？歯は噛んでいる方が歯茎や歯周組織は強くなります。丈夫なります。どちらにしても現状の状態よりも手術によって歯を取り巻く環境はよくなります。

治療が成功する事を祈っています。

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カコ(41歳女性会社員）
2020年01月08日19時42分

早速のお返事ありがとうございます。そうなのですね、やはり細い方が多いのですね。。
矯正前までは、無理やり噛んでました。
ただ、ねじれがひどくて歯石がとても付いてしまって、気付いた時は歯茎が下がってました。
矯正始めてから、下の前歯で噛むとジンジンして痛くておっかなびっくり食べる状態です。現状の方が良くなるのですね。。

医療法人愛美会アイ矯正歯科クリニック
（神奈川県横浜市鶴見区）
2020年01月08日21時02分

矯正治療中の歯の歯周組織の支持力は低下しています。歯が移動しているためです。噛むと痛いというのはよくある事です。無理して強い力で噛まない方がよいです。

治療が成功する事を祈っています。

カコ(41歳女性会社員）
2020年01月08日23時09分

お返事ありがとうございます。良く分かりました。ありがとうございました。

カコ(41歳女性会社員）
2020年02月24日14時57分

何度もすみません。
前歯のソケットが外れてしまっていたようで、せっかく動いた歯が戻ってしまいました。
先生からは前歯のねじれが取らなければ、フックがつけれないのでねじれが治らないと前に進めない、と言われています。
がんばってきただけに、ショックが大きく、辞めてしまいたい気持ちが出てきてしまっています。
もし、術前矯正の段階で、辞めてしまったらどうなりますか？