ママさんさんの相談

カテゴリ:治療後・アフターケア

受け口矯正

6年前から前歯は裏側矯正、下の歯は表面矯正で、抜歯なしの受け口矯正をし、今は透明マウスピースのリテーナー装着中です。
抜歯はギリギリしなくて大丈夫といわれ、
説明も少なく医師とのコミュニケーションがうまく取れないまま、ここまできました。
最近、リテーナーはそろそろ終わると告げられましたが、下の前歯が戻っています。
噛みちぎることができず、滑舌もおかしくなってしまっていて、わたしはそれを伝えました。
するともう一度矯正装置を付け直したらなおると言われました。が、また同じことを繰り返すだけなのではないかと不安でたまりません。
費用は毎月の調整代はもらいますとのことでした。私の歯に原因があるようないい方をされました、年齢的に仕方ないとか。
でも矯正前より顔も変になり、滑舌までおかしくされ、さらにパンやうどんを噛みちぎることさえできなくなるなら
矯正なんてやらなきゃよかったと思います。
どうしたらいいか。。悲しみでいっぱいです。
インターネットで色々調べてみたら
転院も選択肢に考えています。
もう一度装置を装置し、1年くらいかかると言われたので噛み合わせがまた治ったら
マウスピース専門の矯正歯科に切り替えて治療をするか、迷っています。
よろしくお願い申し上げます。

読ませていただきました。

ブラケットを装着した矯正治療で治らなかったのならマウスピース様の装置による治療は論外です。

非抜歯で治療されたということですが、文面から前歯がかみ合っていないのではないか?と思います。セカンドオピニオンを求められるのはよい事だと思います。抜歯症例だったのかもしれません。できれば、リンガルブラケットならそれを専門にしている医院、あるいは表側のブラケットならそれだけをしている歯科医院を選んでください。

私はリンガルブラケットばかり使用して治療しています。今は上が裏側、下が表側からの治療は行っていません。理由は上下を噛ませるにはゴムを使用する事になります。裏側は裏側から、表側は表側からに使用になりますが、上が裏で下が表ですと斜めに牽引する事になります。そういった点でもどちらかにされた方がよく治ると思っています。リンガルブラケットならそれに習熟した歯科医院を選択されて相談に行かれる事をお勧めします。

治療が成功する事を祈っています。

  • ママさん(41歳 女性 主婦 )
  • 2020年01月15日14時00分
先生ありがとうございました。
歯科医院に連絡し、もう一度同じ病院で
上下表側からのブラケットで治療したいと思います。
そして抜歯をしてほしいとお願いしてみます。

すごくわかりやすくて
ありがたかったです。
ほんとうに感謝の気持ちでいっぱいです。
ありがとうございました!
舌を前歯に挟んでかみしめずに食べていると思われます。奥歯で強く噛みしめて食べる習慣をつけてください。飲み込むときは噛み合わせて飲み込むのが本来の飲み込み方ですができずに前歯を舌で押し噛み合うことを邪魔している場合があります。正常な噛みしめをしていると本来は前歯同士が噛み合うとこをまで歯が動きます。大人なんで、かみ合わせを調整してもらいながら噛み締める訓練をしてください。それでも噛み合わなければ再治療です。アンカースクリューを下の顎に植立して下の歯全体を引っ込めていけばかみ合います。

相談を投稿する