ストレートエッジワイズ法におけるリストラクション期間はどのようにトルクコントロールしているのか

※前回のご相談内容はこちらです。

ストレートエッジワイズ法で表側矯正しているものです。なお私は上下顎前突で上下4番を抜歯しています。

うちの院ではリストラクション期間に入って3ヶ月くらいで多くの方の歯列が内向きになってしまっています。トルクコントロールができていないのかなと思うのですが、ストレートエッジワイズ法のリストラクションでは、ブラケットスロットのトルクと長方形の太いワイヤーを使うこと以外にどのようにトルクコントロールをするものでしょうか?

ブラケットはロスタイプでトルクが’組み込まれているようで、フックのついた太い長方形のワイヤーでゴムかけをしながら下げています。

現在うちの院では内向きになりすぎる前で、連結ゴムやゴムかけなどをやめて止める対応をしているようですが、それだと内向きにならないものの、奥歯が前に出てくるだけで本来下げたい位置まで下がらないのでは?と思っています

また内向きになり過ぎた後は、バネなどを入れて外向きに直し、一週間おきに調整をして直す際に飛び出た歯を出したり戻したりしています。

太いワイヤーなのでループを入れたりしてトルクコントロールはできないと思うのですが、他の院ではどのように対応しているのでしょうか?

※一部内容を修正・割愛いたしました(運営部)

医療法人愛美会 アイ矯正歯科クリニック

2020年09月17日18時10分

読ませていただきました。

最後に記載されている文章の内容が間違いです。太いワイヤーでトルクを入れてさらにクロージングループを曲げるべきですね。細い角ワイヤーにはブラケットの溝(スロット)との間に遊びがあります。本当にトルクコントロールを試みるならフルサイズと言って、ブラケットスロットと同じサイズの角ワイヤーを入れてクロジングループを曲げてさらにゲーベルベンドなどを入れるべきです。これがスタンダードなエッジワイズ法です。ストレートはそれを簡略したものです。スタンダードができる先生だとよいですね。かなりの高いスキルが必要です。

治療が成功する事を祈っています。