抜歯箇所の違いについて
2021年07月05日12時27分
この医院の回答一覧を見るこんにちは。
グリーン歯科クリニック、クローバー歯科クリニックの鈴木といいます。
ご質問ありがとうございます。
矯正する際の抜歯部位が違うという件についてですね。
確かに抜歯する部位は矯正医によって違います。
歯を動かすのを優先するか
どの歯が長持ちするか
歯の状態がいいか
などの条件を考慮して抜歯する部位を決めます。
ある歯科医は、動かしやすさを優先して4番の歯を抜く、ある歯科医は歯根状態を優先して5番の歯を抜く等考えられます。
本来はきれいな歯並びで口元もきれいにしていき、機能的にも最適な状態にしていくのが矯正の目的ですが、考え方治療法共に進化しており、それにより抜歯非抜歯も変化します。
その歯科医の治療例や相性も考慮して選ぶことをお薦めします。
ご参考になれば幸いです。
2021年07月05日15時17分
この医院の回答一覧を見るこんにちは、長崎の堀内と申します。
さて、お問い合わせの件ですが、治療の方針が矯正医によって違うということですよね。
やはり矯正医によって考え方に違いがあります。
得意とする装置の種類も違います。
上下の4を抜歯しして治療する場合、上4下5を抜歯して治療するよりも上顎前歯の後退量は大きくなります。
下の4を抜歯する場合、下の前歯が下がりやすくなります。それは、前歯と奥歯で綱引きする形で隙間を閉じますが、その際により後ろにさげる前歯の本数が少ないほうが後ろに下がりやすいわけです。
結果、下の4を抜歯した方が前歯が後ろに後退しやすいわけですから、上もそれに合わせて後ろにたくさん下げるといことになると思います。
下の4を抜くときも下の5を抜くときも上は4を抜く形になりますが、当然併用する装置の数や種類を変えることで上の前歯の後退量の調整をすることになるわけです。
ただし、下げられるだけ下げるという考え方ではうまくいかないこともあります。
例えば、顎がカクカクしていたり、肩こりなどがあられるようでしたら歯科医によっては、そのあたりをしっかり診断した上で抜歯部位を検討するでしょう。
また、鼻炎などがあられるようでしたら下の5を抜歯することでなるだけ下顎が閉じやすい治療計画を勧めることもあると思われます。
いずれにしても、矯正を担当する歯科医の先生が重きを置いている事柄により治療計画が変わるものと思われます。
ただし噛み合わせのことなどは、矯正医はあまりしらないことが多いです。
治療後に実はあまり咬めないという患者さんがおられるのも確かです。
また、治療後に顎関節症になっておられる患者さまもそれなりにおられます。
よく勉強して、よく先生の話を吟味して治療に臨みましょう。
ご参考にされてくださいね。
2021年07月05日22時37分
この医院の回答一覧を見るはじめまして。
通常歯科矯正治療では、上下左右の4番目(第一小臼歯)を抜歯してガタガタ(叢生)をほどいて上下前歯を内側に傾斜させます。
しかし6番目(第一大臼歯)の咬合関係、上下前歯の前後のずれによっては下の4番目(第一小臼歯)を抜歯すると下前歯を内側に下げ過ぎてしまい、きれいに並んでも上下できちんと咬めない仕上がりになる可能性があります。
そのため、下前歯をあまり内側に下げずガタガタ(叢生)および咬合関係を改善するために5番目の歯(第二小臼歯)を抜歯することがあります。
また、虫歯などで処置したが長持ちしない歯がために矯正で抜歯の対象になることもあります。
上記を含め、最終的に前歯の傾斜をどのよう形にしたいのかなど矯正歯科医師と具体的に相談して矯正治療を始めてください。
なつさんが、納得いく治療ができること願っています。
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