Mickyさんの相談

カテゴリ:治療中のケア、調整

矯正中の正中線、歯茎の見え方について

表ワイヤー矯正を始めて1年10ヶ月が経ちます。上顎左右4番目の抜歯のみで下顎は抜歯無しで矯正を進めています。

途中で上顎右側の歯茎が少し目立ち始めたと同時に、自分なりに上前歯の正中線と人中、鼻中隔がズレている様な気がして一年経った辺りで先生に相談したのですが、その時に若干微調整はしてくれたものの今もまだズレている気がしますし、右側の歯茎も抜歯部分があったから目立って見えているだけかと思って我慢していましたが、隙間も塞がりつつある中、歯茎の見え方が変わらないので焦り、今日の調整の際に先生に相談すると、歯茎については元々骨格の歪みがあるので外科手術しない限り矯正治療では治らないと言われて、あんまり的外れな事言えないのでそうなんですね、と言って終わってしまいました。

最初に検査してもらった写真を見ると骨格のズレはあるのでしょうがない部分はあると思うのですが、矯正と共に片方の上歯茎が矯正前より見える事は自然な事なのでしょうか?写真が掲載出来ないので説明が難しいですが、ガミースマイルほどはいかないですが笑った時に片方の歯茎がかなり見えるようになりました。
回答宜しくお願いします。

Mickeyさんはじめまして。さわだ矯正歯科西院クリニックと申します。直接お口の中やレントゲン写真を拝見したわけではないので、はっきりとした事は申し上げられませんが、歯の移動様式によってはガミーっぽくなったり、左右で歯茎の見え方が変わってくる事もあります。程度にもよりますが、アンカースクリュー等を用いて改善可能かもしれません。再度、担当医の先生と納得のいくまでご相談されてみてください。
さいたま市のSilver Lace矯正歯科と申します。

実際にお口の様子を拝見したわけではありませんので何とも言えませんが、お顔に左右の非対称が強い患者様が、一般的な矯正治療をした場合に、そのような状態になることがあると思います。

矯正治療に関する不安や疑問は、矯正担当ドクターにとことん質問して解決した方が良いと思います。ご検討下さい。

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