下の犬歯の抜歯
下の歯並びがかなりひどく犬歯が飛び出てる感じです。
そして歯が重なりガタガタです。
半分程の歯は昔に虫歯で神経も抜いてないです。
矯正したく近くの相談に行ったのですが
(主にインビザラインを行ってるところ)
右奥歯2本は神経はないのですが根っこも膿んでいて
骨ももうなくなってきてるから全体を動かす矯正になるとそこが
耐えれないとのことで矯正不可となったのですが
下の前の歯並びの見た目をとりあえず整えたいのなら
かなりイレギュラーにはなるけど
下の犬歯を一本抜いて前だけ動かすかとなりましたが
ネットなどで犬歯は抜かないほうがいいとみて
不安になりました。
奥歯もいつ膿んで抜歯になる分からないので
その前に奥歯抜歯して
矯正はできないのか?悩んでいます。
また別の歯科矯正歯科に行く予定ですが
2026年04月24日16時07分
この医院の回答一覧を見るゆーさま
医療法人信成会 戸渡歯科診療所の中智哉です。
奥歯が状況的に厳しそうですね。
私の提案としましては、予後不良な奥歯を抜歯し、必要であればインプラントを埋入、そのインプラントを使って矯正を行うのが理想的です。
犬歯は抜歯する必要はありません。
ただ、奥歯のインプラントをどの位置に埋入するのかが難しいです。インプラントは動きませんんので。
将来的な奥歯の位置を予想する必要があり、インプラント・矯正共に非常に高度な診断・技術が要求されます。
ご参考になれば幸いです。
2026年04月24日16時21分
この医院の回答一覧を見るはじめまして、マロニエ矯正歯科クリニックの栗田です。
ご質問にお答えします。
抜歯矯正を行う際に、犬歯抜歯をしても良いかどうかということですね。
ネットで書いてある犬歯を抜かない方が良いというのはあくまでも一般論であり、臨床では犬歯抜歯自体はやります。
ただ、治療プラン上、犬歯を抜歯するのが妥当かどうかというのが問題ですね。
まず、スペース不足になり歯ならびがでこぼこになるのですが、スペース獲得のために抜歯が選択肢に入ります。
何本抜歯をするのか、どの歯を抜くのか、そもそも抜かずに治すのかは適切な診断によって導かれます。
正しいプランであれば最終的に良く治るでしょうし、プランを間違えると治療が失敗してしまいます。
犬歯を抜いていいかどうかというのよりも、下の歯1本抜歯が正しいのかどうかが重要です。
特に下の場合、よく抜歯される第一小臼歯と犬歯では形や大きさにあまり差がないので抜歯するのはどちらでも良いでしょう。
上の犬歯の場合は、根が長く、寿命も長く、咬み合わせとしても重要な歯になるため、残せる場合は残しますが、
神経が無い、歯茎がかなり下がっている、骨性癒着を起こしていて動かない、骨に埋まっていて引っ張り出すのが大変、
などの理由で第一小臼歯を残すよりも犬歯を残すメリットが少ないと判断される場合に、犬歯抜歯となります。
ネットに書いてある「犬歯は抜かない方がいい」というのは、使える犬歯なのに簡単だからという理由で安易に抜歯してしまう歯科医師がいるので、不適切な犬歯抜歯に対する警鐘として犬歯を抜くべきでないとしているのでしょう。
矯正歯科医師の考え方やポリシーにもよりますが、犬歯を抜くべきと判断されれば犬歯は抜歯対象になります。
奥歯が膿んでいる、骨が無い、というのは本当でしょうか?担当の先生の判断は正しいでしょうか?
そこまで膿みが大きくなく、根管治療をすれば治せる範囲かもしれませんし、歯槽骨も矯正可能な量が残っているかもしれません。
マウスピース矯正では無理ですが、ワイヤー矯正であれば奥歯を抜歯して治療することも出来ます。
まず、質問者様が抜歯矯正が最適なのかどうかはわかりませんが、もし抜歯矯正が正解とするなら奥歯抜歯も選択できます。
状態が悪く、奥歯がいずれ無くなってしまったら、そこには歯を入れなくてはなりません。
インプラントやブリッジを入れる場合、費用もかかりますし、もって20〜30年ほどです。
もし奥歯抜歯が出来るなら、健康な歯を抜歯せず、ダメな歯を処分することが出来ます。
よほど歯槽骨が痩せ細っていない限りは矯正治療可能なので、治療期間も長くなりますが、奥歯抜歯プランも良いでしょう。
担当の先生がその方法を提案していないのは、マウスピース矯正メインの歯科医院だからです。
おそらく、矯正専門歯科医院ではないので、出来る治療方法が少ないのでしょう。
適切な診断と、豊富な治療法の選択のためには、矯正専門歯科医院に相談に行きましょう。
誰が治しても治る簡単な症例もあれば、知識経験のある先生でないとちゃんと治せない症例もあります。
矯正歯科医師選びがとても重要なので、信頼できる先生に診てもらうと良いと思います。
以上を、ご質問への回答といたします。よろしくお願いいたします。
2026年04月24日16時44分
この医院の回答一覧を見るこんにちは、長崎の堀内と申します。
さて、お問い合わせの件ですが、神経の治療をしている歯が何本かあって下の前歯もガタガタということですね。
そして糸切り歯を抜歯しての矯正治療を提案されたということですね。
推測の範囲になりますが、お答えしますね。
まず神経治療した歯は、やはり寿命はそんなに長くないのは確かです。
また、膿を持っている歯ということですので根っこの損傷もそれなりにあるのかもしれません。
ゆーさまのご年齢からすると60歳前に奥歯が数本なくなるというのは、きつい選択になるとも思われます。
また、歯ならびがでこぼこだとかみ合わせが不安定であるために奥歯にダメージが気やすいのも確かです。
ということなら、神経治療した歯をなるだけ長く持たせるための自費での根管治療や土台の治療、かぶせの治療をした上で最小限で抜歯を行い、なんとか矯正治療を終わらせた後に場合によっては、難しい歯をインプラントで置き換えるなども考えることができると思われます。
実際、私の病院では、そういった患者さまがたくさんおられます。
そういった総合的な治療をやっておられる歯科はありますので、しっかりお調べになられて治療を受けられるのもいいのかもしれません。
ご参考にされてください。
2026年04月24日16時47分
この医院の回答一覧を見るゆーさん、こんにちは。
アクア矯正歯科クリニック院長の田村と申します。
下の前歯の重なりが気になるが、右の奥歯2本の状態が悪く矯正に耐えられないので、犬歯を1本抜く治療と言われてご心配とのことですね。
ご指摘の通り、犬歯は根が長く虫歯にもなりにくいため、やむを得ない場合を除き滅多に抜歯しません。
奥歯の状態が悪いため、矯正に耐えられないとありますが、グラグラしていて矯正の力を掛けると抜けてしまう可能性があるということでしょうか?
もしも右下の奥歯の状態が非常に悪く、いずれそこを抜歯する可能性が高いのであれば、ゆーさんのおっしゃる通り犬歯を抜かずに奥歯を抜いて並べるスペースを作る方法も検討されると思います。
別の矯正歯科クリニックでも、ご相談されるご予定ということなので、その方が良いと思います。
ご参考まで。
2026年04月24日17時10分
この医院の回答一覧を見る今の説明はかなり筋が通っています。
まず一番大事なのは右奥歯です。
根の先に膿があり、さらに骨が減っている歯は、矯正で力をかけると悪化しやすく、最悪は抜歯になるリスクが高いです。
その状態だと、歯全体を動かす矯正が難しいと言われるのは妥当です。
犬歯の抜歯についてですが、一般的には残す歯です。
ただし今回のように
・奥歯が弱くて固定源にならない
・前歯のガタつきだけ整えたい
という条件では、例外的に選択されることはあります。
ただデメリットもあります。
犬歯がなくなることで見た目や噛み合わせのバランスが少し崩れやすく、長期的な安定性はやや落ちます。
奥歯を先に抜いてから矯正できないか、という考えについては注意が必要です。
奥歯は矯正の支えになる重要な歯なので、抜くと逆にコントロールが難しくなることが多いです。
単純に「抜けばやりやすくなる」という話ではありません。
優先順位としては
まず右奥歯を残せるのか、それとも抜歯になるのかをはっきりさせることが最重要です。
可能なら歯内療法でしっかり治して安定させる。
その上で矯正計画を立て直すのが理想です。
次に行く医院では、マウスピースだけでなくワイヤー矯正も扱っている矯正専門医に相談するのがおすすめです。
治療の選択肢が広がります。
まとめると
矯正不可という判断は珍しくない
犬歯抜歯は例外的にあり得るがデメリットもある
一番の鍵は右奥歯の状態
ここをどうするかで治療方針は大きく変わります。
2026年04月24日17時26分
この医院の回答一覧を見る今回のポイントは「矯正ができるかどうか」ではなく、
「今の状態で安全に歯を動かせるか」です。
右奥歯はすでに
・根の先に炎症がある
・骨が減っている
という状態なので、ここに矯正の力がかかるとダメージが蓄積しやすいです。
そのため全体的に歯を動かす治療を止められたのは、リスク回避として自然な判断です。
犬歯の抜歯については、基本的には残す歯ですが絶対ではありません。
今回のように奥歯が支えとして使えない場合、前歯だけ並べるために選択されることはあります。
ただし、見た目のバランスや噛み合わせの機能は少し犠牲になりやすいです。
奥歯を先に抜いてから矯正できないか、という考えは一見合理的ですが、実際は逆です。
奥歯は矯正時の支点になるため、失うと歯の移動コントロールが難しくなります。
結果として治療の自由度が下がることも多いです。
優先すべき流れはシンプルで
まず問題の奥歯をどうするか決める
残せるなら治療して安定させる
その後に矯正を再検討する
この順番が崩れると途中で計画が破綻しやすいです。
まとめると
今回の「矯正は難しい」という説明は妥当
犬歯抜歯は例外的な対応としてはあり得る
ただしベストな状態ではない
治療のカギは奥歯の処置
次の相談先では、矯正専門かつワイヤーも扱えるところで意見を聞くと、より現実的な選択肢が見えてくると思います。
2026年04月24日20時29分
この医院の回答一覧を見るさいたま市のSilver Lace矯正歯科と申します。
矯正歯科治療は、歯と歯をとりまく顎骨等の組織が健康であれば、年齢に関係なく可能だと言われていますが、
逆を言えば、不健康な場合はできない、ということになります。
相談者さんの場合は、神経のない奥歯の根っこの部分が膿んでいるということですので、恐らく根っこの先端付近に、歯を支える歯槽骨を破壊してできて大きな膿だまりがあり、なおかつ歯周病によって歯槽骨が無くなってきている状態なのではないかと思われます。
そのような場合、奥歯が膿んで抜歯になる前に矯正のために抜歯したとしても、骨が傷んでいる部分に歯を動かすわけにはいきませんので、矯正不可という判断になると思います。
実際にお口の様子を拝見したわけではありませんので何とも言えませんが、次に行く矯正歯科でよくお話を聞いてみると良いと思います。ご検討ください。
2026年04月25日09時12分
この医院の回答一覧を見るゆー様
滋賀県大津市で開業しております北川と申します。
奥歯を抜いてから矯正することも可能かと思います。
ただし、その場合に懸念されることは、前歯を後ろに引く固定力不足です。
その際にインプラントを埋入し、それを固定限として矯正する方法もあります。
しかし、総合的に治療計画を立案することとそれを達成する技術が必要で、インプラントと矯正治療を組み合わせた全顎的な治療ができるクリニックを探すと良いかと思います。
また、個人的には犬歯を抜くことはおすすめしません。
臼歯と前歯をサポートする大変重要な歯です。すでに神経を抜いていたりぐらぐらの場合は抜歯を検討する場合もありますが。
ゆー様にとって良い歯科医院が見つかると良いですね。色々とリサーチしてみてくださいね。
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