矯正治療による歯茎退縮について
2015年03月24日17時50分
この医院の回答一覧を見るえびさん
矯正治療で歯を動かすと、歯茎が下がること(歯肉退縮といいます)は確かにあり得ますが、これは治療をした方全員に必ず起こるわけではありません。(歯と歯を支えている歯茎の下の骨の位置関係に影響を受けます。)
また、受け口の方の場合、下の前歯が、咬んだときに(下よりも)大きな上の前歯に後ろから押されることにより、歯茎が下がってしまう・下がりやすくなってしまっていること起こり得ます。
このようなことから、現在の歯茎や咬みあわせの状態がどうなっているか、一度矯正専門医院を受診されて診察を受けられてみてはいかがでしょうか。
ご参考になれば幸いです。
2015年03月25日09時29分
えびさん、ご相談拝見いたしました。
まず、13歳という若さで、歯茎が下がってしまっていることに問題があります。お口の中を拝見してないので、確実ではありませんが、外傷性咬合という噛み合わせによる障害がでている可能性があります。上下の噛み合わせのズレにより、噛むことが歯、歯茎に負担を与えている状態です。また、矯正治療で歯茎が下がる場合はありますが、それは成人以降、特に20代後半から矯正治療を行う場合に可能性がある症状です。まずは、矯正専門医にご相談をお勧めします。
2015年03月30日23時30分
この医院の回答一覧を見るこんにちは。 ご質問に返答致します。
矯正治療で起こりうるメジャーな副作用に、歯根吸収と歯肉退縮の2つがありますが、このうち歯肉退縮に対する不安があるとのことで、お気持ちはもっともかと思います。
歯肉退縮は名前の通り、歯茎が下がってしまう現象ですが、これが起こるには、歯を動かす方向や移動量、力の強さ、患者様の歯周組織の状態、患者様の年齢など、様々な要因が関係してきます。
一般的に年齢が若いほど発現しにくいとされますので、10代であれば起こる確率は下がると思われますが、やはり歯の移動方向と移動量に無理があれば、歯茎が下がってしまう可能性はあります。
ただ、えびさんは「受け口」とのことなので、もし矯正治療をするとしたら常識的に考えて、下の前歯は内側(舌側)に引っ込めることになるかと思われますので、歯肉退縮の可能性は場合によってはさらに低くなるかもしれません。
また、現在の下前歯の長さが9mmとそれなりに大きいので、もしかしたら咬合性の外傷(咬むことが歯に対してダメージを与えている状態で、歯茎が下がったりする)が起きている可能性もあります。その場合は矯正治療で咬み合わせを改善したら少し回復するかもしれません。
いずれにしても、えびさんのお口の中を診させて頂いたわけではありませんので、歯肉退縮が起こるかどうかは正直言ってなんとも言えませんし、やってみないと分からないところも多分にあります。あくまでもご記載の内容から推察して一般論を書かせて頂きました。
また、現在13歳とのことなので、受け口の傾向がある場合は、実際に矯正治療を開始するのはもう少し先になるかもしれません。まずは矯正歯科専門の歯科医院でドクターに相談してみてはいかがでしょうか?
長くなりましたが、少しでも参考になれば幸いです。どうぞよろしくお願いいたします。
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