マウスピース矯正の症例2 反対に噛んでいるかみ合わせ(反対咬合)

自分で取り外しのできるマウスピース矯正で治療した症例写真です。

公開日:2019/10/01  更新日:2021/09/11

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■目次

  1. はじめに
  2. CASE1 上の前歯がガタガタなケース(叢生)
  3. 症例写真
  4. CASE2 上顎の側切歯が2本反対に噛んでいるケース
  5. 症例写真
  6. CASE3 前歯が反対に噛んでいるケース(反対咬合)

はじめに

患者様のお口の中の状態は人によって違います。ご自身と似た症例をご覧いただき、治療を検討する際のご参考として治療前・治療後の症例を紹介いたします。

CASE1 上の前歯がガタガタなケース(叢生)

患者様:Bさん 23歳 女性
症状:上の前歯の凸凹
マウスピース矯正来院回数:4回
治療期間:10ヵ月

症例写真

上の前歯がガタガタなケース。
10ヵ月間のマウスピースによる矯正治療を行い歯並びが改善しました。

CASE2 上顎の側切歯が2本反対に噛んでいるケース

患者様:Mさん 26歳 男性
症状:上の側切歯の凸凹
マウスピース矯正来院回数:6回
治療期間:18ヵ月

症例写真
側切歯が反対咬合になっている症例

上顎の側切歯が2本反対に噛んでいるケース
12ヵ月のブラケットによる補助矯正の後、マウスピースによる矯正治療を行い歯並びが改善しました。

CASE3 前歯が反対に噛んでいるケース(反対咬合)

反対咬合の症例写真

前歯が反対に噛んでいるケース。
マウスピース型の矯正装置を用いると上下の歯の干渉がなくなり、歯の移動がスムーズになり、治療期間が減少します。

※治療方法・治療結果は、患者様によって個人差があります。

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