ちいさんの相談

カテゴリ:装置・治療法

先天性欠如です。

先天性欠如に伴って上顎が小さく下顎前突のようになっています。これを治すにはどのような治療が最適なのでしょうか。

読ませていただきました。

先天欠如歯は何本ですが?6歯以上あれば保険の適応になります。おそらくですが、上顎ですと2番目の前歯、側切歯ではないか?と思います。全体的な歯並びによって変わります。ワイヤーとブラケットを装着する治療になります。装置が気になるならリンガルブラケットがお勧めです。

まずは矯正歯科専門歯科医院へ相談に行かれてください。説明してくれます。

治療が成功する事を祈っています。
  • ちい(23歳 女性 会社員 )
  • 2020年04月17日09時05分
上の前歯の隣です。先天性欠如は1本だけです。ワイヤーとブラケットとなると広がることは可能なのでしょうか。その場合足りない歯はインプラント等で補うということですか?
ご返信ありがとうございました。やはり側切歯ですね。側切歯は先天欠如歯が多く見られる場所です。

説明が不足していました。すみませんでした。
拡大する事は可能です。下顎前突のようになっている事を考えると上顎前歯部を前方に拡大します。そして反対側の側切歯と同じ量の隙間を作ります。そしてその部位にインプラントというやり方が適している思います。

矯正歯科に行かれて精密検査をすればはっきりします。
治療が成功する事を祈っています。
骨格を手術で直す方法を外科的矯正治療と言い健康保険適用です。
下顎を小さくしたり上顎を前に出したりします。
また、歯の先天性欠如が6歯以上あればまた健康保険適用の矯正治療が受けられます。

相談を投稿する