サトウさんの相談

カテゴリ：成人矯正

反対咬合矯正治療と右上6番臼歯について

投稿者サトウさん　［25才女性会社員］ 2020/10/26/ 14:41
カテゴリー成人矯正成人矯正治療前
お悩みの歯上あご右6番

はじめて質問させていただきます。

・今の口腔内状態
反対咬合で右上6番臼歯を2か月前に抜歯
親知らずは左上8番のみあります。
奥歯はしっかり咬めている状態です。
上下前歯部に隙間があります。

・現在の治療の流れ
抜歯治療前に右上6番の抜歯は先生から「保険適用のあまり削らないBrがある」と言われたため、その方法をお願いしました。ですが先日抜歯後の経過観察の際に「反対咬合だから、やっぱり前に説明したBrは難しいから、従来の歯を大きく削るBrの方がいい」と言われました。

・質問したいこと
①将来的に反対咬合をなおす矯正治療をしたいのですが、右上6番をBr治療した後でも可能なのでしょうか。外す必要は出てくるのでしょうか。
②矯正治療で右上6番の隙間を埋めることはできるのでしょうか。削る従来のBrはしたくありません。矯正で隙間が埋まるならBr治療は見送ろうと考えています。

長々と申し訳ございませんが、よろしくお願いいたします。

医療法人愛美会アイ矯正歯科クリニック
（神奈川県横浜市鶴見区）
2020-10-26 17:48:00

読ませていただきました。

抜歯して2か月、急いで矯正専門歯科医院へ相談に行ってください。ブリッジはなるべく避けたいですね。矯正治療でその隙間を埋められる事がベストです。抜歯したままにしておくと骨がやせてしまいます。骨がやせると移動が困難になる事があります。急いで相談に行かれて下さい。一般歯科医の先生で矯正歯科に関する知識を充分にもたれている事は稀な事です。“餅は餅屋”です。

治療が成功する事を祈っています。