「骨がたつ」について
2026年06月16日02時53分
矯正済、親知らず4本抜歯済で、歯並びがきれいに揃っています。
しかし、口ゴボです。
親知らずを抜歯したスペースを使って歯を後ろに下げようと思ったのですが、CTを撮った結果、「骨がたっていて使えるスペースが限られている」という診断を受けました。
骨がたつとはどういうことでしょうか?
又、骨がたっていると、何故使えるスペースが限定されるのでしょうか?
更に、骨がたっている部分をスペースとして使えるようにする方法はあるのでしょうか?
ご回答お待ちしております。
2026年06月19日15時55分
この医院の回答一覧を見るこんにちは。御茶ノ水林矯正歯科の林です。
「骨がたっている」というのは、おそらく下顎枝(かがくし)のことでしょう。
下あごの骨は、歯が生えている水平な部分(下顎体)と後ろの立ち上がり(下顎枝)から構成されています。
現在の状態では下顎体いっぱいに歯が並んでおり、これ以上後方に歯を並べられるスペースがないという意味だと考えられます。
矯正済、親知らず抜歯済とのことですので、親知らずのスペースがそもそも狭かった可能性や、矯正治療ですでに利用している可能性があります。
下顎枝をスペースとして利用することはできないため、別の方法(IPRや抜歯)で口元を下げる必要があります。
どれほど後方移動したいかによって治療方法が変わってくるため、一度担当医と相談されてみることをおすすめします。
2026年06月19日17時54分
この医院の回答一覧を見るこんにちは、TikTokでお馴染みのあっきー先生です。
さて、お問い合わせの件ですが、親知らずの骨が立っていると言われたとのことですね。
骨が立っているということが何を表しているのかわかりかねますが、口ゴボの解消法ならわかりますので
推測の範囲になりますが、お答えしますね。
そもそも口ゴボの方は、姿勢に問題がある場合が多く、そのせいで下アゴが後に引っ張られて口ゴボになっていることが多いです。
おそらく顎関節症もあられると思います。
ですので顎関節症を治して姿勢をよくするだけで口ゴボが解消されるなんてことはざらにあります。
ですので顎関節症の治療ができる歯科を探してみられてもいいのではないでしょうか。
ご参考にされてくださいね。
2026年06月19日19時17分
この医院の回答一覧を見るさいたま市のSilver Lace矯正歯科と申します。
どこの親知らずを抜歯したスペースのことなのかわかりませんので何とも言えませんが、恐らく下顎についてのことなのではないかと思います。
下顎の骨は、横から見ると「L字」型をしていて、正面から見ると奥歯の辺りから骨がせり上がるように上方向に延びていますので、その様子を「骨が立ち上がる」というように表現されたのではないかと思います。
下顎の奥歯を後ろに下げるということは、この立ち上がっている骨構造に向かって奥歯を動かすということで、ここで衝突が起きてしまうほど奥歯を下げることはできませんし、そこに近づくだけでも、歯ぐきに歯がめり込むような形になってしまい、様々な問題を引き起こしますので、一般的には避けることになるため、使えるスペースが限定される、ということになると思います。
同じ親知らずであっても、一般的な奥歯と同じように生えていて、普通に咬めていたようなものを抜歯したような場合は、そのスペースを使うのに問題はありませんが、そもそもスペース不足が原因で、まともに生えることができなかった親知らずを抜いても、スペース不足という状況は変わらないと思います。
詳しいことは、CTを撮ってもらった医院で再度説明してもらった方が良いと思います。ご検討ください。
2026年06月19日19時38分
この医院の回答一覧を見るジョン様
医療法人信成会 戸渡歯科診療所の中智哉です。
歯科矯正で言う「骨が立っている」という表現は、厳密な専門用語ではなく、歯科医師が患者さん向けに説明する際の言い回しであることが多いです。そのため、実際にはCT画像を見ないと正確な意味は断定できません。
一般的には、次のような状態を指している可能性があります。
奥歯の後方の顎骨(歯槽骨)が急激に立ち上がっている
歯を後ろへ移動させるための骨の厚みが不足している
歯根の後方に十分な骨のスペースがない
下顎枝(下顎の後方の骨)が近接している
ジョン様の場合
「親知らず4本抜歯済み」「歯並びは整っている」「口ゴボ改善目的」という状況から考えると、
担当医はCTで、
「親知らずの抜歯スペースは存在するが、その後方の骨形態の関係で歯を大きく後退させることは難しい」
という説明をされた可能性が高いです。
ご参考になれば幸いです。
2026年06月19日20時30分
この医院の回答一覧を見るお答えします。
人それぞれ骨格が異なるように、顎の骨の形態にも個人差があります。現在見えている歯のさらに後方にある骨の形も、人によって大きく異なります。
ご質問の「骨が立っている」という表現は、歯の後方にある骨が壁のように立ち上がっている状態を指しているのだと思われます。
つまり、歯を後方へ移動させようとしても、その先に骨の壁が存在するため、それ以上歯を下げることが難しいと判断されたのではないでしょうか。
親知らずを抜歯したとしても、そのスペースをすべて利用できるとは限りません。歯を安全に移動させるためには、歯根が骨の中に収まっている必要があります。そのため、後方の骨の形態によっては、実際に利用できるスペースが制限されることがあります。
おそらく担当の先生は、CTで後方の骨の状態を確認した結果、「これ以上奥歯を後方へ移動させることは難しいため、利用できるスペースが限られている」と説明されたのだと思います。
また、その部分を新たにスペースとして使えるようにできるかという点ですが、後方に十分な骨が存在しない場合は、基本的には難しいと考えられます。
ただし、実際にどの程度後方移動が可能かはCT画像を拝見しないと判断できません。「全く動かせない」のか、「少しは動かせるが限界がある」のかによっても治療方針は変わってきますので、気になる場合はCT画像を見せていただきながら詳しい説明を受けられるとよいでしょう。
2026年06月19日22時43分
この医院の回答一覧を見る「骨がたっている」という表現は、矯正医によって多少意味が異なりますが、多くの場合は歯槽骨(歯を支えている骨)の後方限界が急峻で、歯根を安全に移動できる余裕が少ない状態を指しています。
例えば、親知らずを抜いたスペースが5mmあったとしても、その5mm全てを前方の歯列を後退させるために使えるわけではありません。
理由は、歯を後ろへ動かす際には
* 歯冠(見える部分)
* 歯根(骨の中の部分)
の両方が移動するためです。
CTで見ると、親知らず抜歯部の前方にある第二大臼歯のさらに後ろ側で、骨が急激に薄くなったり立ち上がったりしていることがあります。そこを超えて歯根を移動させると、
* 歯根露出
* 歯肉退縮
* 骨欠損
* 歯根吸収
などのリスクが高まります。
そのため「スペースはあるが、安全に使えるスペースは少ない」という診断になることがあります。
また、その部分を使えるようにする方法ですが、
* 歯を傾斜移動ではなく適切にコントロールする
* 歯列を圧下して干渉を減らす
* 歯槽骨の範囲内で拡大・配列を工夫する
などは可能です。
一方で、骨そのものの限界を大きく超えて歯を後退させる方法は基本的にありません。 重度の口ゴボ改善が必要な場合は、追加抜歯(小臼歯抜歯)や、ケースによっては外科的治療が検討されることもあります。
CTがあるなら、「第二大臼歯遠心の皮質骨まで何mmあるのか」「実際に何mm後退可能と診断されたのか」を確認すると、かなり具体的に判断できます。
2026年06月20日11時27分
この医院の回答一覧を見る「骨がたっている」とは、歯の後方にある歯槽骨の壁が急峻に立ち上がっており、歯根を安全に移動できる骨の余裕が少ない状態を指している可能性が高いです。
親知らずを抜歯すると確かにスペースはできますが、矯正治療で重要なのは単純な空間の大きさではなく、歯根を含めてどこまで骨の中を移動できるかです。CTで確認すると、親知らず抜歯部のさらに後方に骨の壁が存在し、その位置までしか歯を動かせないケースがあります。
そのため、親知らずを抜いたスペースが5mmあったとしても、その5mm全てを前歯や奥歯の後退に利用できるとは限りません。歯根が骨の限界を超えてしまうと、歯肉退縮や骨欠損、歯根吸収などのリスクが高くなるため、安全に利用できる範囲に制限が生じます。
また、骨がたっている部分をスペースとして使えるようにできるかという点ですが、歯の移動方法を工夫することで多少利用できる距離が増えることはあります。しかし、骨の解剖学的な限界そのものを大きく超えて歯を後方へ移動させることは基本的にできません。
そのため、口ゴボの改善に必要な後退量が親知らず抜歯スペースだけでは不足する場合には、小臼歯抜歯や外科的な治療が選択肢になることがあります。実際にはCT上で「あと何mmなら安全に後退できるのか」を確認するのが最も重要になります。
2026年06月23日11時32分
この医院の回答一覧を見るジョンさん
福岡市城南区のクリア矯正歯科 院長の下川と申します。
治療開始前の時点で今後の歯の移動についてお話をされている段階でしょうか?
親知らずの埋伏または萌出している状態によることと今回お話に上がった骨の状態も関係してきますが、歯列全体を後方移動するにも矯正用のインプラントを使用する必要が高い思います。
また骨が立っているという状態については、下顎骨の後方の骨の立ち上がりと7番目の歯との間の距離が小さいということをいわれているのではないかと考えられます。
スペースがある様に見えても動かすことが難しかったり、動かせると想定される量が小さいこともあります。
そういった際には間の歯を抜いて前歯を下げる方が口元の前突感の改善には効果が大きいことも考えられます。
ジョンさんの現状について私の方で知ることは難しいので、ご担当の先生とよくお話をされることをおすすめします。
ご不安に思われる点が解決して、より良い治療が受けられる事を願っております。
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