くじらさんの相談

カテゴリ:その他

顎変形症手術の予測模型について

  • 投稿者 くじら さん [44才 男性 ] 2023/03/17/ 01:10
  • カテゴリー 成人矯正 その他 治療中
  • お悩みの歯 上あご右4番 上あご左4番

レアケースだと思うのですが、先日、顎変形症手術を受けるはずだったのですが、手術開始直前に別の病気が発覚し、急遽手術が延期となりました。次の手術日は未定ですが、大学病院だったため予約自体が取りにくく、早くても半年後と言われています。なお、矯正歯科は地元の病院で、手術は提携先の大学病院の口腔外科です。既に予測模型やシーネを作成済みであったことから、半年も経つと歯並びが変わってしまうことを危惧し、矯正歯科の主治医に確認したところ、模型は保険では1回しか作れないので、もう一度作る場合には自費になると言われました。それから、歯が動かないように固定しておく。ちょっとズレる位は誤差なので大丈夫と言われましたが、1か月経った現在、既に若干動いているのが自分でもわかります。もともとミリ単位で移動させるような繊細な手術にも拘わらず、半年前の測定結果の模型を使って手術で大丈夫なのでしょうか?またこのような場合でも保険適用で予測模型の再作成は不可なのでしょうか?ご教示頂けますと幸いです。

東京有楽町の銀座リラ矯正歯科と申します。

実際にお口の様子を拝見したわけではありませんので、何とも言えませんが、歯が動いた場合に問題なのは、相談者さんの実感とは関係なく、シーネの適合具合なので、矯正担当ドクターが大丈夫だと言うなら、大丈夫なんだと思います。

予測模型は、一般的には初診時の資料を基に治療のゴールを予測するためのものですので、相談者さんのように外科手術が半年延期になったとしても、治療のゴールが変わるわけではないと思いますので、再度作り直す必要はないと思います。ご検討下さい。

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