ぺんぎんさんの相談
カテゴリ：装置
歯列矯正の仕上げに、ダイナミック・ポジショナーという器具を使っていたのですが、途中から顎が開きにくくなったり、顎から音が鳴り、痛みも出てきたため使用をやめてしまいました。このダイナミック・ポジショナーは治療中に顎が開きにくくなったり痛みが出たりするのはよくあることなのでしょうか?今は別の病院で再矯正中ですが、初回矯正治療後の後戻りはほぼないといわれました。
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- かつき歯科クリニック
- （ 山形県 山形市 ）
- 2023-03-27 18:39:00
ダイナミックポジショナー（DP）はおっしゃる通り、矯正治療の仕上げや軽度の矯正治療に使用する場合が多い装置です。装置の性質上、柔らかい材質でできているために長く使用することで歯の位置を修正できる装置になるのですが、上下の顎の位置をDPによって固定されるものになるため、歯が噛み合う時の顎の位置と顎の関節の正しい位置にズレがある場合に今回のような顎の症状が出てくることが多いとされています。
初回の矯正治療後の後戻りはないのかもしれませんが、DPによる歯が噛み合う顎の位置と正しい顎の位置にズレがある可能性があります。担当している矯正の先生と相談するのがよろしいかと思います。
初回の矯正治療後の後戻りはないのかもしれませんが、DPによる歯が噛み合う顎の位置と正しい顎の位置にズレがある可能性があります。担当している矯正の先生と相談するのがよろしいかと思います。
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- 医療法人 中矢歯科医院
- （ 愛媛県 伊予郡 ）
- 2023-03-27 18:42:00
ペンギンさんご質問ありがとうございます。ダイナミックポジショナー(トゥースポジショナー)は上下一体となった柔らかいマウスピースだと思いますが八重歯から八重歯までの距離によりサイズが沢山あります。既製品ですので歯の形が変わっていたりするとピタッと合わない場合があります。顎の痛みや音に関しては咬合の問題と考えられますので通われている歯医者さんに相談してみるといいかもしれませんね。よろしくお願い致します。
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- 青山アール矯正歯科
- （ 東京都 港区 ）
- 2023-03-27 18:42:00
顎が開きにくくなったり、音がしたりする症状は顎関節症です。何らかの理由で顎関節症になったと思われますが、ダイナミック・ポジショナーが原因とは断定できません。 よくあることではありません。顎関節症は矯正治療中に限らず発症することが多く、引き金となる要因も様々であるため実際の原因を特定することは困難な場合が多いです。対処法としてダイナミックポジショナーの使用を中止して、他の仕上げのアプローチをしながら様子を見るのが良いと思います。 「初回矯正治療後の後戻りがほぼない」はどのような意味かわかりかねますが、初回であろうとなかろうと矯正後はしっかりとリテーナーを使用しないと後戻りします。
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- 東川口矯正歯科
- （ 埼玉県 川口市 ）
- 2023-03-27 19:09:00
ご相談ありがとうございます。お痛みが生じてしまっているようなので装置の使用は中断した方がよい状態だと思います。お痛みが生じている原因は装置によって顎の関節に負担が生じているためではないかと思われます。輪ゴムのようなゴムを矯正治療中に使用することがありますが、そのようなゴムでもまれに同じように一時的にお痛みが生じることがあります。まずはお口を大きく開けたりすることを避けて安静にされることをおススメいたします。
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- さわだ矯正歯科西院クリニック
- （ 京都府 京都市右京区 ）
- 2023-03-31 13:08:00
ぺんぎんさんはじめまして
さわだ矯正歯科西院クリニックと申します。
ダイナミックポジショナーでの治療は上下の顎を固定して装置の弾性を利用して治療を行いますが、顎が開きにくくなるような顎の関節症状はそれほど起きないとは思います。しかしながら、口の中に入れた時に顎を大きく動かすような場合、顎の関節に負担がかかる可能性は考えられますので、ぺんぎんさんの歯並びを拝見しておりませんので定かな事は言えませんが、もし上下の歯並びの中心がズレていた場合などは起こる可能性はあるかと思います。
さわだ矯正歯科西院クリニックと申します。
ダイナミックポジショナーでの治療は上下の顎を固定して装置の弾性を利用して治療を行いますが、顎が開きにくくなるような顎の関節症状はそれほど起きないとは思います。しかしながら、口の中に入れた時に顎を大きく動かすような場合、顎の関節に負担がかかる可能性は考えられますので、ぺんぎんさんの歯並びを拝見しておりませんので定かな事は言えませんが、もし上下の歯並びの中心がズレていた場合などは起こる可能性はあるかと思います。
