しまうまさんの相談

カテゴリ:装置・治療法

前歯のすき間

ワイヤー矯正で1年経ちます。
一ヶ月前から垂直ゴムを使用しています。
上下1番同士が軽くあたるくらいだった噛み合わせは、現在は3ミリくらいになりましたが、同時に上顎の両側2番と3番間のすき間が1ミリ程になってしまい、いわゆるすきっ歯になってきました。
先日歯科医でそのことを相談しましたが、「ゴムの影響でどうしてもすき間が出来ます。すき間がないと歯を動かせないので。最終的に全体にゴムをかけてぎゅっと締めますから大丈夫ですよ。」との説明で、次の検診の一ヶ月後まで同じゴムかけの指示でした。
指示どおりのゴムかけを毎日続けていてすき間が広がっていかないか心配です。

初めまして。栃木県宇都宮市のくにい歯科矯正歯科と申します。

垂直ゴムで前歯が咬んできたが上顎前歯に隙間ができているとのことですが、担当の先生が言われているとおり、副反応として歯列に空隙ができることもあります。

しかし、最終的にワイヤーやスペースクローズ用のゴム(エラスティックチェーン)により空隙閉鎖を行うことはできますので、心配はないかと思います。

気になるようであればその都度、矯正治療経過を改めて担当矯正歯科医と確認してください。

しまうまさんさんが、納得いく治療ができること願っています。
  • しまうま(50歳 )
  • 2023年12月27日21時22分
ご回答ありがとうございました。
このままゴムかけを続けていていいものか不安だったのですが、
エラスティックチェーンは担当の先生も仰っていましたし、同じご意見で安心しました。
それ以上の空隙拡大も今のところ感じないので、これからもゴムかけを続けてみます。
お忙しい中ご意見頂きましてありがとうございました。

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