矯正2年目/先天性欠損/アンカースクリュー
現在、表側ワイヤー矯正をしており、治療開始から約2年になります。
上の2番と4番が先天的欠損で、犬歯が最初から2番に近い位置に生えていました。そのため犬歯はその位置のまま使う形で矯正しています。
4番の位置には右側のみ乳歯が残っていたため、矯正中に抜歯しました。上顎を広げたり、噛み合わせ調整やゴム掛けなどを行い、現在は噛み合わせ自体は「ちょうどいい」と言われています。ただ、抜歯した場所に現在も約5mmのスペースがあります。
以前の担当医Aからは、スペースはブリッジで埋めるのが最善と言われました。
担当医が変わり、新しい担当医Bからは、来月犬歯の歯ぐき付近に矯正用アンカースクリューを1本入れて奥歯を前に動かし、スペースを閉じると言われています。
奥歯の骨の間に空洞があり、3ヶ月様子を見て歯が動かなければ詰め物になる可能性もあると言われました。
�ゞ裟騎�始2年後からアンカースクリューでスペース閉鎖するのは一般的でしょうか?
��骨に空洞があると歯の移動はかなり遅くなるのでしょうか?
��5mmのスペースは矯正で閉じることが多いのか、ブリッジになるケースも多いのでしょうか?
2026年03月13日16時43分
この医院の回答一覧を見るはじめまして、マロニエ矯正歯科クリニックの栗田です。
ご質問にお答えします。
矯正を行う際に、スペースを獲得するために抜歯を行うことはありますが、基本的にスペースは閉じきります。
抜歯で得られるスペースが7〜8mm程度ですから、5mmも空いてたら非抜歯で良かったのではないかというレベルです。
3年以上治療して、万策尽きて、患者さんがもう終わりにしたいと言っているならば妥協してスペースを残して終えることもあるかもしれません。
しかし、まだ2年しか経過しておらず、5mmも残っていて、かつ歯の寿命を縮めるブリッジを勧めるのはナンセンスです。
ちゃんと質問者様の歯並びを治すつもりがないとさえ思えるほどです。
手を抜こうとしたのか、次の歯科医師への引継ぎをスムーズにするために強引に終わらせようとしたか、理由は不明です。
�ゞ裟騎�始2年後からアンカースクリューでスペース閉鎖するのは一般的でしょうか?
アンカースクリューを使い始めるタイミングはいつでも問題ありません。
スペースが閉じないのは上下の前歯が接していて上の前歯を後退させられないのが原因と思われます。
なので、前方部にアンカースクリューを埋入して奥歯の前方移動を行うのは正しい治療方針でしょう。
��骨に空洞があると歯の移動はかなり遅くなるのでしょうか?
おそらく上顎洞が広く、上顎洞底線が下がっていることを指していると思われます。
上顎洞底は骨が硬いですし、上顎洞自体は空間なので、歯が動きにくい可能性があります。
ただ、多くの場合はその状態でも動きますし、動かしてみないと判定も出来ません。
現状、上の奥歯を前方移動させるしかないので、時間がかかってもやるべき治療でしょう。
��5mmのスペースは矯正で閉じることが多いのか、ブリッジになるケースも多いのでしょうか?
上記のように、真っ当な矯正歯科医師なら閉じきりますし、諦めるのは早すぎます。
歯を削ることで歯の寿命を縮め、費用もかかるブリッジは本当に本当の最終手段です。
最初からブリッジやインプラント前提で治療をすることもありますが、理想は被せものゼロで治すことです。
治療開始前にブリッジの説明が無かったとしたら、矯正歯科医師の実力不足や誤診や手抜きでしょう。
おそらく、上の抜歯のみで�教藥転紊欧砲垢詈�針であったと思われますが、上の前歯が下の前歯と接してしまったために
スペースを閉じれない状態になり、顎間ゴムなどで上の奥歯の前方移動を図るも失敗したものと推測します。
もしかしたら、下の歯も抜歯して治療していれば、今のような状態にはならなかったかもしれません。
具体的なことは実際に口の中や顔貌やレントゲンを見てみないとわからないので、
新担当医の先生とよく話し合って今後どうすべきかをご相談いただくと良いと思います。
以上を、ご質問への回答といたします。よろしくお願いします。
2026年03月15日09時36分
この医院の回答一覧を見るみっふぃさんはじめまして。
担当の先生と治療方針が変更となったこと、ご不安であることと思います。
�ゞ裟騎�始2年後からアンカースクリューでスペース閉鎖するのは一般的でしょうか?
一般的ではありませんが、今回は担当医の変更で治療方針が変更になったためと思います。もし以前の治療方針をご希望なのであれば、新しい担当医と相談して治療方針を決定する必要があると思います。
��骨に空洞があると歯の移動はかなり遅くなるのでしょうか?
歯の移動が遅くなる原因になる場合もあります。
��5mmのスペースは矯正で閉じることが多いのか、ブリッジになるケースも多いのでしょうか?
どちらの場合も治療方針として考えられます。5mmのスペースといっても患者さんの状況は一人一人異なりますので担当の先生と患者さんの相談のうえ決定してください。
みっふぃさんにとって良い方向に治療が進むことをお祈りいたします。
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