上顎の歯の見え方

過蓋咬合+出っ歯を治すため、上顎左右4番抜歯しワイヤー矯正にて治療中です。

開始から1年半程経ち抜歯痕もほぼ埋まりましたが、上の左右5番7番目の歯の露出面積が少ないことが気になります。前歯6本は綺麗に見えているのに対し、その奥からは歯に歯茎が被さる感じで、見た目的に白い歯が奥までズラッと並んでいるようには見えづらいです。
元々奥歯の歯の長さ?(高さ?)は短かったのですが矯正をしてもこの歯の長さの調節は難しいのでしょうか。

臨床歯冠といいましてもともと歯茎から露出してる歯の面積は初診時からあまり変化させることは出来ません。ただ、3番目の歯まで綺麗に見えていると言うことであれは、特に問題ないとは思います。

しかしながら、どうしても気になる場合は歯肉形成を行い臨床歯冠の面積を大きくすることもできますので、担当医にご相談してみてください。

ソーダさん

はじめまして。医療法人梅田リンガルの谷木と申します。

臼歯部の歯の長さ(見えている部分)が気になっていらっしゃるのですね。

噛む力が強い方では、臼歯部の歯冠長がもともと短いケースは比較的よく見られます。また、矯正治療中はブラケット周囲に歯肉の炎症が起こりやすく、その影響で歯ぐきがやや腫れ、歯が短く見えてしまうこともあります。

歯の見える長さを改善する方法としては、「歯肉切除術(クラウンレングスニング)」という処置があります。電気メスなどを用いて歯に被っている歯ぐきを1〜3mm程度整えることで、歯冠長を長く見せることが可能です。

ただし、歯周ポケットの深さや歯槽骨の位置によって、切除できる範囲や適応の可否は異なります。そのため、まずは現在の歯ぐきの状態が炎症によるものなのか、もともとの形態によるものなのかを含めて、担当の先生にご相談いただくのがよいでしょう。

ご不安な点が解消されることを願っております。

初めまして。
矯正治療が無事進んでおり、奥歯の見え方、高さなどが気になるということですね。

もともと過蓋咬合であったことからも、おそらくご本人の噛む力や骨格的に噛み合わせが深くなりやすい要因があるのかと推測されます。
矯正の力で歯の大きさにたいしてアプローチを行うことは難しいと考えます。

また、もともとお持ちの歯の大きさも人によりますので、
まずは歯肉炎などがあるようでしたらそちらの改善を行い、
もしその上で外科的な処置を行うことで対応が可能なのであればご担当医に相談し、紹介して頂くのがよろしいのではないでしょうか。

何かと不安なことも多いかと思いますが、心配なことがありましたらご担当の先生に一度ご相談してみてくださいね。