子供のリテーナーについて

子供がインビザラインファーストを終了し、きれいな歯並びになったのですが、その後後戻りをしてしまいました。ネットで矯正後はリテーナーが必要だという記事を見かけ、医師に「うちの子供はなぜリテーナーを使用しなかったのか」と尋ねると、「インビザラインファーストにはリテーナーは使用しない」「第七臼歯が生えてこないと使用出来ない」「顎の発育に影響するから使用出来ない」などと言われましたが、そうなんでしょうか?
※内容を一部削除しました(運営部)

Darioさん、こんにちは。
7番目の歯がなくてもリテーナーは使えるかと思います。
生えてきたら新しいリテーナーが必要になるかと思います。
ご参考になれば幸いです。

インビザラインファーストは成長期の治療なので、歯並びが整ってもその後の成長で変化することは普通にあります
ただし、それでも何らかの保定を行うケースは多いです

リテーナーについては
使用しないというより「固定式ではなく可撤式を限定的に使う」「経過観察しながら使う」など、やり方を調整するのが一般的です

第七臼歯が生えないと使えないというのは必須条件ではありません
また顎の発育に影響するから完全に使えないというのも、少し極端な説明です

実際には
軽めのリテーナーや夜間のみ使用などで後戻りを防ぐことはよく行われます

今回の後戻りは珍しいことではなく、むしろ成長期では起こりやすいので
再調整や再度マウスピースで整えることも一般的な対応です

不安があれば、小児矯正に慣れている別の医院で一度意見を聞くのも良いのではないかと思います。

咬合関係を見せていただかないと確かなことはお伝えが難しいですが、一般的にはそんなことはないと思います。
私が治療する場合は、子供でも大人でも必ず保定しますし、せっかく顎を広げたり、歯並びを整えたのに戻ってしまう原因になります。
しっかりお話しされた方が良いのではないでしょうか?

Darioさま
医療法人信成会 戸渡歯科診療所の中智哉です。
インビザラインであれ、矯正治療には後戻り予防のリテーナーは必須です。
担当医にご相談ください。
ご参考になれば幸いです。

はじめまして、マロニエ矯正歯科クリニックの栗田です。
ご質問にお答えします。

インビザラインファーストを終えて歯並びが良くなったものの、リテーナーが無く歯並びが崩れたとのことですね。
矯正治療が終了した場合は必ずリテーナーは必要ですが、まだ終わっていないのかもしれません。

人間の身体は元通りの状態に戻ろうとするため、ダイエット後にリバウンドするように、
筋トレ止めたら筋肉が落ちるように、歯並びも抑えておかないと100%崩れてしまいます。
なので、矯正治療が終わった後はリテーナーを使用する必要があります。
また、老化現象により誰しも歯並びが崩れていくので、リテーナーは可能なら半永久的に使用すべきです。

では、担当の先生がなぜリテーナーを使わなかったかというと、まだ矯正治療が終わっていないからです。
そもそもインビザライン・ファーストというものは早期矯正治療のみに使用されるものであり、
発注可能時期、発注可能期間的に、インビザライン・ファーストだけで矯正治療が終了するようなシステムではありません。
矯正治療は、永久歯が生え揃ってから本格矯正治療を行うのが本番であり、
インビザライン・コンプリヘンシブという成人向けのインビザラインが治療終了までのものとなります。
つまり、インビザライン・ファーストでは治らない(終わらない)ということです。
これはインビザラインの会社がそういうシステムにしているので、矯正歯科医師の意思ではありません。
まだ矯正治療が終わっておらず、この後に本番の矯正治療が待っているのでリテーナーが無かったのです。

矯正歯科医師の中ではインビザライン・ファーストだけで矯正が終わらないのは周知のことですが、
世間の患者さんたちはそうは思わず、インビザライン・ファーストだけで終わるものと認識していると思います。
これは、安く早く治せるものと誤認させるような歯科医師の発言やネットの情報のせいだと思います。
結局、大人の矯正に移行しないといけないならインビザライン・ファーストの意味はあるのか?という話になります。
おそらく質問者様もインビザライン・ファーストで矯正治療が終わるものと思っていたはずです。
最初にどのような説明があったか、終わってからどのような説明があったかによりますが、
適切な内容だったかもしれませんし、もしかしたら誤認を誘発するような内容だったかもしれません。
仮にインビザライン・ファーストだけでお子様の歯並びが十分な仕上がりになったのであれば、
その段階でリテーナーを作製して終わりにしても良かったのではないかと思います。

早期矯正で終わらないという説明が無く、本格矯正への移行の説明が無く、その上でリテーナーを作製しないで
意図的に歯並びを崩し、本格矯正に移行せざるを得ない状況を作り出しているとしたら不誠実だと思います。
インビザラインに限らず、本格矯正をぼやかしながら早期矯正で治るかもしれないと誘導し、
わざと本格矯正に移行させていく、というのが矯正界の中で昔から常套手段になっています。
リテーナーを使用しなければ絶対に歯並びが悪くなるのは矯正歯科医師は理解しているはずです。
今までの担当医の説明と、質問者様の認識にずれがあるようでしたら、よく話し合いましょう。
場合によっては他の矯正専門歯科医院へのセカンドオピニオンも検討してもよいかもしれません。

以上を、ご質問への回答といたします。よろしくお願いいたします。

北川歯科医院
北川歯科医院 からの回答

2026年04月10日19時30分

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Dario様
滋賀県大津市で開業しております北川と申します。
インビザラインファーストは混合歯列の場合に行うことが多いため、いわゆる取り外しが可能な装置での保定は行わないことが多いかもしれないですね。
場合によっては犬歯が生えていればワイヤーで固定する場合もあるかもしれないですが。。。
子供の場合は歯列が変化しやすいので、最終的には2期矯正が必要となる症例も多くあります。
一時的に良くなったように思えても矯正の種類によっては効果がうまく発揮されないこともありますので。

ご相談ありがとうございます。
基本的には矯正終了後は後戻りのリスクがあるため保定(リテーナー)を行います。
インビザラインファーストだから保定をしないということは一般的にはないかと思われますが。担当医ごとに治療方針、計画がありますので今後どうするつもりなのかは相談されるとよろしいかと思います。

薮内歯科
薮内歯科 からの回答

2026年04月11日03時00分

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Darioさんへ
「第七臼歯が生えてこないと使用出来ない」「顎の発育に影響するから使用出来ない」→歯の上の面を覆うインビザラインと同じタイプだと歯が生える(伸びてくる)妨げになるので使用しない方が良いと言う意味かと思います。
「インビザラインファーストにはリテーナーは使用しない」→上記の理由もあり当院の場合は、インビザラインのリテーナーではなくトレーナーを使用しております。

Silver Lace矯正歯科

2026年04月11日19時25分

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さいたま市のSilver Lace矯正歯科と申します。

インビザラインファーストの終了後にリテーナーの使用をどうするかは、
各ドクターが決めることですので何とも言えませんが、
一般的には、何らかのリテーナーを使用するのではないかと思います。

一般的には、第二大臼歯が生えて来ないからといって、
リテーナーを使わないということはないと思いますが、
相談者さんのお子さんの場合に、何か特殊な事情があったのかもしれず、
何とも言えないと思います。

顎の発育に関する影響を気にしてリテーナーを使わないということは、
一般的には考えにくいと思いますが、相談者さんのお子さんの場合には、
何か特別な理由があるのかもしれず、何とも言えないと思います。

矯正歯科はオーダーメイドの治療になりますので、
一般的なお話が全ての患者さんに当てはまるわけではありません。
相談者さんのお子さんの治療においても、一般とは違う流れがあっても当然だとは思います。

ただし、一般的な治療と違うことをするような場合には、必ず特殊な理由があるはずで、
そういうことを説明してもらうのは患者さんの権利であり、説明するのがドクターの義務だと思います。

大切なことだと思いますので、矯正担当ドクターに納得いくまで
聞いてみると良いと思います。ご検討ください。

一般的に、動的矯正治療で歯を動かした後には後戻り防止のためにリテーナーを使用すると思います。
これは歯の周りの歯周組織の安定が得るために行います。
子供でも大人でも同じですが、お子さんの場合、治療期間が長くなることでやる気が削がれてしまうこともありますので、状況によってはその限りではありません。
今まで使用していた装置をそのまま使用する、または新たにリテーナーを作成することが多いのではないでしょうか。

7番目の第2大臼歯が生えてくる際に今までのリテーナーが合わなくなることがあるので、調整は必要になることが多いですが、生えてこないと使用できない、ということはないかもしれません。
顎の発育への影響はリテーナーの形状によってでてしまう事もあるかと思います。

インビザラインファーストの終了から期間があまり経っていないようであれば、再度アライナーを作成することも可能かと思います。

いずれにせよ、今後の治療をどうしていくのか、ご担当医と相談なさることをお勧めします。

Darioさん

ご相談ありがとうございます。
お子様がインビザラインファースト後に後戻りを感じておられるとのことで、ご不安なお気持ちかと思います。

インビザラインファーストは永久歯が生えそろう前の第1期治療にあたることが多く、その後の成長や歯の生え変わりによって歯並びが変化することは珍しくありません。

リテーナーについては使用するケースもありますが、
顎の成長や永久歯の萌出への影響を考慮して使用しない方針となる場合もあり、治療方針として間違いとは言い切れない部分もあります。

ただし、後戻りが気になる場合には
経過観察で問題ないのか
第2期治療が必要かどうか
といった点を改めて確認することが大切です。

今一度担当の先生に現在の歯並びの変化について詳しくご相談いただき、今後の治療方針についてご説明を受けられることをおすすめいたします。

お子様にとって最適なタイミングで適切な治療が受けられることを願っております。