抜歯矯正について。
2026年04月15日10時30分
私元々歯並び自体は悪くなかったのですがは出っ歯による口ゴボを治すために上下4番と、親知らず4本を抜歯して矯正を行いました。隙間は埋まりましたが口ゴボが解消されませんでした。現医院では変わってないことを訴えても話を全く聞いてもらえずセカンドオピニオンに行きました。そこでアンカーロスにより奥歯が前に来てしまったことで口元が上手く下がらなかったと指摘されました。再矯正したいことを伝えたのですが、下の歯の角度が舌側ギリギリのため再矯正できないと言われました。
しかしせっかく健康な歯を抜いて100万円払ってまで矯正したのに治ってないは納得できません…
もう前に来てしまった歯を治す手立ては何一つないのでしょうか?教えていただけると嬉しいです…
2026年04月17日14時09分
この医院の回答一覧を見るお答えします。
再矯正でアンカースクリューを併用することで、上下奥歯を後ろに移動することが出来ますので、奥歯を後ろに移動した分、前歯を下げることが出来ます。
下の前歯の角度はしっかり治す必要があると考えられますので、それなりに期間はかかるとは思います。
担当医としっかりお話しください。
2026年04月17日14時35分
この医院の回答一覧を見る滋賀県大津市で開業しております北川と申します。
主訴が改善していないとなると辛いですね。
セカンドオピニオンはいくつか受けられましたでしょうか?
すでに4本抜歯されているため、再治療はかなり条件的には厳しくなっている可能性はありますが、諦めきれないということでしたらいくつか受診するのも一つかと思います。
2026年04月17日15時12分
この医院の回答一覧を見るこんにちは、長崎の堀内と申します。
さて、お問い合わせの件ですが、矯正治療していたのに口ゴボが治らなかったということですね。
推測の範囲ですが、お答えしますね。
アンカーロスで上顎前歯があまり後に下げられなかったということですが、もしかしたら昼間に眠くないですか?また、顎の付け根にミシっと音がしませんか?
そもそも顎関節症で上顎を含めて下顎が後に後退していることで相対的に上下の前歯が飛び出しているように見えるということがあります。
逆に顎関節症を治すことで下顎が前に出てきて一気に横顔がよくなることもあります。
ご参考にされてくださいね。
2026年04月17日15時29分
この医院の回答一覧を見るヴェルデ矯正歯科の矢野と申します。
前医の説明不足などはあったのかもしれませんが、下の前歯の舌側がギリギリで再矯正が困難な状況だとすると、言い換えればそこが限界だという事だと思います。それ以上入れようとすると、骨から出てしまうのだと想像します。外科などをしない前提であれば、上顎前歯を入れられる限界は、下顎前歯を入れられる限界までです。現状で下顎前歯がギリギリな状態なのであれば、それ以上は上顎前歯は入れられないので、奥歯はアンカーロスしなければなりません。それらを診断の段階で予測して、どこまでリアルに患者様に伝えられるかが重要ですが、予測の域を越えられないのも現状です。あらゆるリスクや、さらに口元を入れられる他のオプションなどをご提示することが、我々矯正医に求められています。他の方法があるとすれば、外科矯正などですが、それにも正確な診断と慎重な判断が必要だと思います。
ご参考になれば幸いです。
2026年04月17日15時41分
この医院の回答一覧を見るはじめまして、マロニエ矯正歯科クリニックの栗田です。
ご質問にお答えします。
抜歯矯正をしたのに口ゴボが治らなかった、今よりも下げる方法は無いか、ということですね。
まず、抜歯矯正によって1mmも前歯や口元が下がらなかったわけではありませんよね?
それはつまり、抜歯したスペースを奥歯の前方移動だけで埋め尽くしたということなので考えにくいです。
・前歯は下がったけど口元はあまり下がらなかった
・前歯も口元も下がったけどプランよりも下がっていない
・当初提案されたプラン通りに下がったけどもっと良くなると思っていた
のどの状態であるかによって、担当医と質問者様の間の齟齬がどこにあったのかがわかります。
まず、矯正治療前に検査・診断があり、どれくらい前歯を下げるのか提案があったと思います。
それによって、治療期間や追加装置が決まりますが、おそらくアンカースクリューなどの提案は無かったのでしょう。
そもそも検査診断をしていない、検査診断をしたけど細かい説明が無かった、細かい説明に同意した、のどちらでしょう。
つまり、今の仕上がりに関して、事前に説明があったのか、説明に同意したか、説明通りの仕上がりだったのかが重要です。
説明が無いのは論外ですが、説明通りに治っているのに満足していない場合はコンセンサスのすれ違いでしょう。
担当医のイメージする通りに仕上がったものの、患者さんのイメージとのすり合わせが出来ていなかったのが原因です。
説明では理想的に治っていたのに現実が違っていた場合、プランの甘さや軌道修正のミスと思われます。
もっと前歯がたくさん下がるプランにしておけば、質問者様も満足出来ていたかもしれません。
セカンドオピニオンにてアンカーロスを指摘されたとのことですが、奥歯の前方移動を防止する策が必要だったのでしょう。
実際にレントゲンやCTを見てみないと、下の歯の位置がギリギリかどうかはわかりませんが、
今から前歯を後退させる場合、抜歯以外の方法でスペースを作れば下げることが出来ます。
歯を削る、顎を拡げる、歯を後方移動する、の3つ方法があり、1回目の矯正でやっていなければ出来ます。
ただ、それぞれ作れるスペースには限界があり、再矯正にてどれくらい前歯が下がるかはちゃんと検査しましょう。
唇が厚い、鼻や顎が低いなど、歯の位置以外の要因で口ゴボになっている場合も矯正治療による改善に限界があります。
質問者様が、今の顔立ちの中で矯正治療で可能な範囲で改善したいのか、ご自身の理想の顔になりたいのかによっても変わります。
矯正治療で治せないレベルでの変化を希望される場合は、顔を変える形成外科(美容整形)の範囲かもしれません。
以上を、ご質問の回答といたします。よろしくお願いいたします。
2026年04月17日16時13分
この医院の回答一覧を見る「もう絶対に無理」というケースはかなり少ないです。
ただし、難易度が高い再治療になるのは間違いない状況です。
今回のポイントはアンカーロスです。
本来は前歯をしっかり後ろに下げたかったのに、奥歯が前に動いてしまった分、口元の後退量が足りなかったという典型的なケースです。
では今から何ができるかですが、いくつか現実的な選択肢があります。
まず、矯正用インプラントを使った再後退です。
人工的な固定源を使えば、前歯をさらに下げたり、奥歯を後ろに戻すことは理論上可能です。
ただし、下の前歯が舌側ギリギリとのことなので、これ以上大きく動かすのは難しく、動かせる範囲には制限があります。
次に、奥歯の遠心移動です。
前に来てしまった奥歯を後ろに戻す方法ですが、すでに親知らずを抜いている場合、後方スペースに限界があり、骨の制約で十分に戻せないこともあります。
もう一つは外科矯正です。
骨格的な口元の突出が関与している場合は、歯だけでなく顎の位置を下げる方法になります。
ただし手術が必要で、適応の見極めが重要です。
そして重要なのが、現実的なゴールの再設定です。
すでに抜歯矯正を行い、前歯の角度も限界に近い場合、劇的に口元を下げるのは物理的に難しいこともあります。
どこまで改善できるかを冷静に評価する段階に来ている可能性があります。
セカンドオピニオンで「できない」と言われたのは、完全に不可能という意味ではなく、安全に動かせる範囲がかなり限られているというニュアンスであることが多いです。
次にやるべきこととしては、再矯正や矯正用インプラントを積極的に行っている矯正専門医をもう一件以上受診し、CTなどを含めた精密検査を受けることです。
その上で、どこまで口元を下げられるのかを具体的に説明してもらうのが現実的です。
まとめると、手立てが全くないケースではありませんが、改善できる範囲には限界があり、難易度の高い再治療になる可能性が高いです。
2026年04月17日16時39分
この医院の回答一覧を見る拝見しました。もともと口ゴボが主訴でしたが改善できなかったとのこと、そして話を全く聞いてもらえないことはとても残念です。
セカンドオピニオンの先生は実際に口腔内を診て、アンカーロスと診断されたのだと思います。
あと矯正前のセファロ分析からも 口ゴボが改善されやすいのか改善しにくいのか分かります。
再矯正で可能な限り下げる方法としては、一般的には 歯と歯の隙間を作る 横に広げて前歯を下げる 奥歯を後ろに移動して前歯を下げる
方法があります。
参考になればと思います。
2026年04月17日17時28分
この医院の回答一覧を見る諒さま
医療法人信成会 戸渡歯科診療所の中智哉です。
心中お察しいたします。
セカンドオピニオンのドクターのお話から推察すると、残念ですが限界と思います。
ご参考になれば幸いです。
2026年04月17日19時30分
この医院の回答一覧を見るさいたま市のSilver Lace矯正歯科と申します。
いわゆる抜歯矯正でアンカーロスが生じた場合、前に来てしまった奥歯を後ろに押し返せばよさそうなものですが、矯正用スクリューアンカー等の特殊な装置の必要性が高まり、かなり難易度の高い矯正治療になってしまうため、どこの病院でも可能という訳にはいかないと思います。
それらの治療が無理な場合は、I.P.R.やディスキングと呼ばれる方法で歯をサイズダウンしてスペースを補うのが一般的かと思いますが、いくらでも小さく削れるというわけもはなく、限界があり、アンカーロスで足りなくなったスペースを全て補うのは難しいことが多いと思います。
相談者さんの場合は、下の歯の角度が舌側ギリギリとのことですが、これは一般的には、下の前歯が限界まで後ろに下がっていることを意味します。そのため、それ以上後ろに下げることができない→再矯正ができない、という流れだと思われ、これはアンカーロスとはあまり関係ないお話かと思います。
口ゴボの原因が出っ歯等の歯に起因したものではなく、下顎前突傾向を持つ顎骨の骨格的なものだった場合、
歯でいくら頑張っても、お悩みが解消できないことがあります。
このような骨格をもつ患者さんの歯の動きとしては、下顎の前歯は限界まで後ろに下げますが、上顎の前歯で同じことをすると前歯部反対咬合になってしまうため、上の前歯は限界まで下げることはせず、下前歯に調和するような位置にとどめます。
そうすると、大抵の場合では上4番の抜歯スペースが余ってスキッ歯になってしまいますので、これを防ぐため、上顎ではあえてアンカーロスを生じさせ、奥歯を前に持ってくることで抜歯スペースを塞ぐという方法をとることがあります。
実際にお口の様子を拝見したわけではありませんので何ともいえませんが、今後のことは矯正担当ドクターとよく相談しながら決めていかれると良いと思います。ご検討ください。
2026年04月18日00時14分
この医院の回答一覧を見る親知らずを抜歯して、アンカーロスした奥歯をさらに後ろに移動させる方法があります。大臼歯遠心移動と言います。
これにより前歯を下げて口ゴボを解消する事ができます。
2026年04月18日10時13分
この医院の回答一覧を見る結論から言うと、「全く方法がない」ということはほぼありません。ただし、歯だけでのリカバリーには限界がある可能性が高い状態です。
今回の本質はアンカーロスです。本来は抜歯スペースを使って前歯をしっかり後退させるべきところ、奥歯が前に動いたことでスペースが消費され、結果として口元が下がらなかったと考えられます。
セカンドオピニオンで言われた「下の歯が舌側ギリギリ」というのも重要で、これはこれ以上歯を内側に倒すと歯槽骨から外れたり歯肉が下がるリスクがある位置という意味です。つまり、歯の傾きだけで口元を下げる余地が少ないという判断です。
ただし、ここで終わりではありません。いくつか現実的な選択肢があります。
一つ目は矯正用インプラントを使った再矯正です。奥歯を後方に戻しつつ前歯を引く方法で、アンカーロスのリカバリーとしては王道です。ただし骨の余裕や歯根の位置によって限界はあります。
二つ目は歯をわずかに削ってスペースを作る方法です。効果は小さいですが、微調整としては有効です。
三つ目は外科矯正です。もし口元の突出が骨格由来であれば、歯ではなく骨ごと下げる必要があります。このケースではむしろ合理的な選択になることもあります。
四つ目は見た目の補正としてのセラミックなどですが、これは根本的な解決ではありません。
大事なのは、今の状態が「歯の移動不足」なのか「骨格的な限界」なのかを正確に切り分けることです。ここを間違えると、再矯正しても同じ結果になります。
正直に言うと、元の理想通りまで完全に戻すのは難しい可能性はあります。ただし、改善の余地が残っているケースも多いです。
次の一手としては、外科矯正も含めて診ている矯正専門医で、セファロ分析とCTで歯根位置まで評価してもらうことが重要です。ここまでやらないと正しい判断はできません。
相談を探す
投稿テーマ別
カテゴリ