矯正中のナイトガードと、舌の癖について
ワイヤー矯正を検討しているのですが、私は寝ている間に歯ぎしりをしてしまいます。
今は夜にマウスピースをして歯が傷つくのを防いでいるので、ワイヤー矯正中も同じようにしたいと考えていました。
しかし、いくつかの矯正医院にカウンセリングに伺ったところ、ワイヤー矯正中もマウスピースを付けられると仰る先生もいれば、マウスピースは付けられないと仰る先生もいます。
実際の所マウスピースは付けても問題ないのでしょうか?
ワイヤー矯正中にマウスピースを付けることのリスクや、マウスピース以外に歯ぎしりから歯を守る代替案があれば教えていただきたいです。
またカウンセリングでは、「舌癖があるかもしれない」「それがすきっ歯の原因かも」と言われました。
仮にコレが原因だとして、舌癖だと通常より矯正期間は長引きますか?また、舌癖は治るものなのでしょうか?
2026年05月01日16時18分
この医院の回答一覧を見るぱぴこさん こんにちは
歯ぎしりがあると大変ですし矯正治療不安になりますよね。
歯ぎしり防止用のマウスピースの形にもよりますが、マウスピースは基本的に歯に密着する形になると思いますので矯正治療中は使用できないと思います。
しかし使用感は非常に悪くなると思いますが、ルーズなマウスピースを作成してもらえば可能かもしれません。
また、矯正治療による歯の移動時には歯の動揺(歯がグラグラ動く)が見られ、この動揺の範囲内であれば歯へのダメージになる力は逃げるようにはなるはずです。
次に舌癖ですが、トレーニング(筋機能訓練法、MFT)をすることにより治ります。ただし努力が必要です。治療期間はあなた次第です。もしもこれに口呼吸があるようでしたら耳鼻科への相談もされた方がいいかもしれません。
ぱぴこさんのお悩みが少なくできれば幸いです。
2026年05月01日16時24分
この医院の回答一覧を見るぱぴこ様
滋賀県大津市で開業しております北川と申します。
ワイヤー矯正の場合、基本的にはマウスピースは装着できないと考えます。マウスピースは歯列にきっちりはまりこんで使用することで効果を発揮します。
歯列矯正中は歯が移動するので、その都度調整しなければならず現実的ではないと思います。
そもそもワイヤー矯正ではなくマウスピース矯正を考えても良いかもしれないです。
もちろんワイヤーの方が良い症例などもありますが、近年のマウスピース矯正はかなり進歩しており大半の症例には適応できます。
また、舌癖によって長引くということはあまり影響はないかと思いますが、矯正後の後戻りをしやすいのでしっかりと保定する必要があります。
舌癖はなかなか治すことも難しいですので、とにかく保定は長く、私の場合は生涯保定は継続することをお勧めしております。
2026年05月01日18時31分
この医院の回答一覧を見るはじめまして、不安定な気持ちよくわかります。
確かに、ワイヤー矯正中にマウスピースは、
現実的に金銭問題も含めて、
むつかしいとおもいます。
色々と考察を深めたのですが、
ドラッグストアで購入可能な、
スポーツ用の熱可塑性樹脂のマウスピースは、いかがでしょうか。
何度も使えますし、歯の移動にも対応可能だと思います。
試してみてください。
お大事になさってください。
2026年05月01日21時23分
この医院の回答一覧を見るワイヤー矯正中でもマウスピース(ナイトガード)は条件付きで使用可能です。ただし、そのまま今のものを使えるとは限らず、ここが医院ごとに意見が分かれるポイントです。
■ なぜ意見が分かれるのか
ワイヤー矯正中は歯が動くため、
・既製や従来のナイトガードだとすぐ合わなくなる
・装置(ブラケット)に当たって浮く・破損する
・歯の動きを妨げる可能性
があるため、「不可」とする先生もいます。
一方で、
・矯正中専用に調整・作り直しながら使う
という前提なら「可能」と判断する先生もいます。
■ マウスピース使用のリスク
・適合不良 → 歯の移動効率が落ちる
・装置への干渉 → ブラケット脱離やワイヤー変形
・咬み合わせのズレ(特に片当たり)
・頻繁な作り直しが必要(コスト・手間)
■ 現実的な対応策
無理に今のナイトガードを使うより、次のような方法が現実的です。
・矯正医に相談して専用のナイトガードを作製・調整
(定期的に作り直し前提)
・ソフトタイプの簡易ガードを短期的に使用
(強い歯ぎしりにはやや弱い)
・咬合を安定させる方向の治療設計
(歯ぎしりが軽減するケースもある)
・ボツリヌス治療(咬筋)
筋力を弱めて歯ぎしり負担を軽減する方法
■ 舌癖について
舌癖(低位舌・舌突出癖)は、すきっ歯や後戻りの原因としてよく関与します。
・放置すると後戻りリスク↑ → 実質的に治療期間が長引くことはある
・ただし、舌癖そのものが直接「歯の移動を遅くする」わけではないです
■ 舌癖は治るか?
これは十分改善可能です。
・MFT(口腔筋機能療法)でトレーニング
・意識づけ+習慣改善
・必要に応じて装置併用(タングクリブなど)
→ きちんと介入すれば改善するケースが多いです
■ まとめ
・ナイトガードは「そのまま流用」は難しいが調整前提なら使用可
・適合不良のまま使うのが一番リスク
・舌癖は治療の安定性に影響する重要ポイント
2026年05月01日21時26分
この医院の回答一覧を見るワイヤー矯正中でもナイトガードは使える場合はあるが、そのまま流用は難しいことが多いです。ここが医院ごとに見解が分かれる理由です。
■ 見解が分かれる理由
矯正中は歯が動き続けるため、
・今使っているマウスピースがすぐ合わなくなる
・ブラケットに当たって浮いたり壊れたりする
・歯の移動を邪魔する可能性がある
といった問題が出やすいです。
そのため、
「基本は使用しない」という考えと、
「調整・作り直しを前提に使う」という考えに分かれます。
■ 使用する場合の注意点
・適合が悪いまま使うと歯の動きに悪影響
・装置トラブル(脱離・変形)の原因
・噛み合わせのズレを引き起こすことがある
・定期的な作り直しが必要
■ 現実的な対策
・矯正医の管理下でその都度調整したナイトガードを使用
・一時的に柔らかいタイプを使う
・咬筋の力が強い場合はボツリヌス注射で負担軽減
・矯正により咬み合わせが整うことで歯ぎしりが軽くなるケースもある
■ 舌癖について
すきっ歯の原因としては十分あり得ます。
・舌癖があると後戻りしやすくなるため、結果的に治療が長引くことはある
・ただし、舌癖があるからといって歯の動き自体が遅くなるわけではない
■ 改善できるか
舌癖は多くの場合改善可能です。
・口腔筋機能療法(MFT)でのトレーニング
・日常の舌の位置の意識づけ
・必要に応じて補助装置の併用
■ まとめ
・ナイトガードは工夫すれば使用可能だが管理が前提
・合っていないものを使い続けるのが一番リスク
・舌癖は治療の安定性に大きく関わるため対策が重要
歯ぎしりが強い方は、矯正計画とあわせて「どう保護するか」まで具体的に説明してくれる医院を選ぶと安心です。
2026年05月06日20時51分
この医院の回答一覧を見るワイヤー矯正中のナイトガードについての質問ですが、普通は不可能です。歯が動かないからです。マウスピース以外には歯ぎしりから歯を守ることはできないです。
舌癖がある事で矯正期間が長くなる可能性はあると思います。また、舌癖を改善する方法として一般的にはMFTを行います。
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