矯正終了後について教えて下さい
2026年08月08日16時04分
お悩みの歯
上あご右1番 上あご右2番 上あご右3番 上あご左1番 上あご左2番 上あご左3番
矯正終了後(保定期間も終了)の場合、一般的に皆さんどのようにするのか教えてください。
矯正をして私は前より根っこが短くなりました。
保定期間が終了しましたが、
先生に「隙間もないし出っ歯にもなってないからこれ以上なにもしないほうがいい」「そのままのほうが歯が長持ちする」「再矯正をしたら余計悪くなる」「気になるなら抜歯してブリッジか義歯、インプラントの選択肢もある」ということを言われました。
矯正が終わってから一般的に皆さんどのように過ごされていますか?
●矯正終了した人って年月と共に多少の後戻りは仕方ないですか?
●終了後、完全にブラケットオフの時の状態(1ミリも後戻り無し)の人のほうが少ないんでしょうか。
●先生の言葉信用したほうがいいですか?
2026年08月10日13時41分
この医院の回答一覧を見るこんにちは。御茶ノ水林矯正歯科院長の林です。
保定終了後のメンテナンスについてお悩みとのことですね。
順番にお答えしていきます。
●矯正終了した人って年月と共に多少の後戻りは仕方ないですか?
●終了後、完全にブラケットオフの時の状態(1ミリも後戻り無し)の人のほうが少ないんでしょうか。
保定終了後の後戻りは程度の差はありますが、長期的にはある程度歯並びの変化は生じることが多いです。
また、後戻り以外にも歯周病や加齢変化によって歯並びは少しずつ変化していきます。
後戻りや歯並びの変化を防ぐために2年目以降もリテーナーを使用してもらうこともありますが、どこかのタイミングで保定終了の相談は必要になる可能性が高いです。
●先生の言葉信用したほうがいいですか?
「隙間もないし出っ歯にもなってないからこれ以上なにもしないほうがいい」「そのままのほうが歯が長持ちする」「再矯正をしたら余計悪くなる」「気になるなら抜歯してブリッジか義歯、インプラントの選択肢もある」
こちらの内容自体は、矯正治療ではケースによって一般的な説明にはなります。
しかし今の歯の状況によって今後のリスク・気になっている部分の改善案などは患者様ごとに異なる可能性があるため、不安な点が残っている場合は一度他の先生にも受診し、意見を聞いてみるのも参考になるかと思います。
ご参考いただけましたら幸いです。
2026年08月10日13時52分
この医院の回答一覧を見る医療法人信成会 戸渡歯科診療所の中智哉です。
矯正治療後は年月とともに多少の後戻りが起こるのは珍しくありません。
ブラケットを外した直後の状態が、その後も1mmも変わらない人ばかりではありません。
歯の位置は保定後も変化する可能性があります。
保定そのものが必要なのは、治療後の後戻りを防ぐためです。
*「根っこが短くなった」ことについて
矯正治療では、歯根吸収(歯の根が短くなる現象)が起こることがあります。これは矯正治療の副作用の一つで、特に前歯の移動、歯根を大きく動かす治療、長期間の治療などとの関連が報告されています。
したがって、
「すでに根が短くなっているので、再矯正でさらに歯根に負担をかけることを避ける」
という先生の判断自体は、医学的に妥当な考え方です。
*「保定期間が終了したら何もしない」は少し注意
「保定期間が終了したから、もうリテーナーは不要」という考え方は、現在では必ずしも一般的ではありません。
矯正後の歯並びを一生涯まったく変化させない方法はありませんし、固定式リテーナーであっても完全な安定を保証するものではありません。
そのため、歯並びをできるだけ維持したい人では、保定装置を長期的・場合によっては生涯使用する方針が取られることもあります。
ご参考になれば幸いです
2026年08月10日13時59分
この医院の回答一覧を見るさいたま市のSilver Lace矯正歯科と申します。
保定終了後の患者さんにつきましては、大部分の患者さんは基本的に矯正歯科には来なくなってしまいますので、学会の症例報告等でも、保定後何十年と経過をみているような症例を時々みかける程度ですので、一般的なお話しをまとめることはかなり困難かと思います。
年月と共に後戻りがある人とそうでない人がおりますが、その違いはリテーナーをやめてみないことにはわからないというところがありますので、保定期間が終了した瞬間にリテーナーの使用をやめてしまうのは危険だと思います。
もともとの矯正歯科の学問的には、ブラケットオフした後も、垂直的な歯の動きは許容しているところがありますので、後戻りの問題とは少し違うのですが、完全にブラケットオフ時の状態を維持しようとしているわけではないと思います。ただし、マウスピースタイプの保定装置ではそういうわけにもいきませんので、各ドクターがなんらかの工夫をしているものと思います。
相談者さんが何を希望されているのか文面からはよくわかりませんが、矯正担当ドクターの説明に納得いかないということであれば、別の矯正歯科専門医院で行なっている矯正相談や矯正カウンセリングを受けてみてはいかがでしょうか。ご検討ください。
2026年08月10日16時15分
この医院の回答一覧を見るこんにちは、TikTokでお馴染みのあっきー先生です。
さて、お問い合わせの件ですが、前歯の根っこが短くなったということですね。
前歯の根っこが短くなる原因は、根っこの形自体が大きく関与することと、矯正治療中の歯ぎしり、噛み締めが原因だったりします。
そもそも眠りが浅い方や横向き寝、うつ伏せ寝の方では、こういったことが起こりやすいようです。
もし、クチゴボを矯正治療で治されたのであれば、眠りが浅い可能性がありますね。
残りのご質問にもお答えしますね。
●矯正終了した人って年月と共に多少の後戻りは仕方ないですか?
→
後戻りする理由は、口呼吸、舌のポジション、横向き寝、うつぶせ寝、足組み、頬杖などです。こういう癖がないようなら戻りにくいです。ですが、現実には、こういう癖をすべて治すのは、難しかったりします。ですのでリテーナーは場合によっては、ずっと必要になることもあります。
●終了後、完全にブラケットオフの時の状態(1ミリも後戻り無し)の人のほうが少ないんでしょうか。
→治療後のリテーナーは、矯正治療の期間と同じくらいつけましょうとなっていますが、実際には、上記のような癖があると戻ることがあります。
●先生の言葉信用したほうがいいですか?
→矯正医の先生がおっしゃるのには、やはり科学的な根拠があります。
ご心配でしたら、先生としっかりご相談されるのがいいでしょうね。
ご参考にされてくださいね。
2026年08月10日16時46分
この医院の回答一覧を見るご質問ありがとうございます。
矯正治療が終わった後も、歯は一生その位置に止まるわけではありません。
年齢を重ねると、歯ぐきや歯を支える骨(歯槽骨)は少しずつ変化していきます。
その変化に合わせて歯もわずかに動くため、多少の後戻りや歯並びの変化は、多くの方に起こる自然な現象です。
また、舌・頬・唇からかかる力や、噛みしめなどの影響でも歯は少しずつ動きます。
そのため、ブラケットを外した直後の状態を何十年も1mmも変わらず維持することは、現実的には非常に難しいと言えます。
歯根吸収があるとのことですので、担当の先生がおっしゃるように、無理に再矯正を行うことは慎重に考えた方がよい場合もあります。
後戻りをできるだけ防ぐためには、使用時間を減らしてでもリテーナーを長く続けることが、歯並びの安定につながります。
現在の歯並びや噛み合わせに大きな問題がなく、担当の先生が「このままの方が歯を長持ちさせられる」と判断されているのであれば、その方針には十分な理由があるのだと思います。
2026年08月10日18時44分
この医院の回答一覧を見る初めまして。滋賀県大津市で開業しております、北川歯科医院の北川と申します。
歯は矯正治療の有無にかかわらず、一生を通じて少しずつ移動し続ける性質を持っています。そのため当院では、美しい歯列を長くキープされたい場合、矯正後も半永久的に保定装置(リテーナー)を使用することをおすすめしております。
移動させた量や元の歯並びによって後戻りのしやすさは異なりますが、綺麗な状態を維持するには保定の継続が不可欠です。
歯科医師によって保定に対する考え方は様々ですが、当院では治療契約の段階でこのように患者様へご説明しております。少しでもご参考になれば幸いです。
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